メュ!

メュ。

メュぼやき2

会社に入って3年目で、はじめての後輩がついた。

うちの職場は入社して5年目くらいまでの若手社員が約半数を占めており、会社全体で見れば平均年齢は高めな中で、ちょっと特殊な部署ともいえる。

 

(内情はどうであれ)技術職の集まりなので、基本は院卒が配属されてくる。そんな若手の中では初めての学部卒が今年の新卒に混じっており、彼がおれの後輩になった。

 

現状は世間一般で院卒に求められるような思考回路よりは、職場内での対人と折衝の力を強く求められる仕事がメインなので、学歴の差はほぼ影響しない。

ただ、仕事を覚えていってもらう過程でどうしても「それは違うだろ」とか、彼が現状持っているスキルの面で不安になる節が度々あるから、少しでも早く成長させてあげたい一心で指導は熱心にしているつもりだった。

それがどうも非常に良くないものだったと分からされたのは、ついさっきの話なのだ。

 

 

仕事を終え、先輩と3人で飯を食ってから車内でダベっていると、

 

「お前があいつに仕事教えてるときの明確に下に見てる感でみんなざわついてるというか若干引いてるよ。」

 

と、要約すればこんな話をされた。

 

おれは後輩に仕事を真面目に教えている自覚はあっても、見下してるとかナメてるとか、そういう負の感情を彼に対して抱いていたつもりはない。足りないところはあっても普段からかなり気配りしてるのがわかるし、そもそも1年目にしてはオーバータスクな仕事量を振られている(おれが1年目のときの3倍はいろんなことを経験させている)から、むしろ大目に見てやりたい気持ちを持っている。

 

しかし周りから見れば、おれは能力の足りない新入社員を小馬鹿にして越に浸っている糞上司そのものの行動を取っているようにしか見えないらしいのだ。立ち振る舞いや物言いがキツいことに、全く自覚がなかった。とてもショックだった。

 

話は変わるが、おれは高校時代に部活で部長役職を拝命し、初めてのリーダー経験で戸惑いながら、立ち振る舞い的な要素で失敗して人望を失った経験がある。俺の代だけ大会では結果も残せず、人を引っ張るなど二度とするまいと心に誓ったものだが…

不思議なもので大学の合唱サークルでは団内指揮者を務めることになった。高校時代の反省を踏まえつつ、みんなが楽しく活動ができるように考えて普段から練習を引っ張っていくようにしたら、最終的にはみんなからいい指導者だったと言われ、最後まで慕われたままサークルを卒業した。

 

大人になって、成長したんだなと思った。

 

それから、有機化学の研究室に配属され…そこのボスがとにかく相性悪くて最悪だった。

俺のやること為すこと全てに対して否定から入り、時には「センスないのに何で化学なんてやってるの?」といった人格否定を挟まれながら、3年間を耐え凌いだ。B4と修士の2年で覚えたことは論理的思考のプロセスではなく、無にした心で罵詈雑言を適当に受け流しつつただ日々が平穏に流れていくのを維持する技術とほし12をひたすら早押ししてゲージを減らさない技術だった。音ゲーマーの友達と理解のある研究室の先輩がいなければ、とっくに死んでいた環境だった。

 

就活を終え、会社に入ってやっと糞の支配から開放されたと思った矢先に俺の上司になった人間は過去を凌駕する糞だった。自分は何も行動で示さないくせに机上の空論ばかりを掲げ偉そうに講釈を垂れ、尊敬できる点など何一つない糞の下で糞を教わりながら心を無にして糞の仕事を続ける日々が流れた。

 

その上司は異動になり直接的な上下の関わりはなくなった。今は自由な発想のもと仕事をしていける風土に少しずつだが変わりつつある。

 

そんなタイミングで光明のように現れた純粋無垢な後輩に、俺の味わってきた糞を微塵も味わわせたくなかった。だからこそ熱心に指導にあたった。

 

が、数年間にわたって糞を浴びせられ続けたおれは、自覚のないうちに糞そのものに変貌を遂げていた。

 

おれの指導が「〇〇(糞上司の名前)さんみたいだ」と声が上がっていたと話を聞き、目の前が真っ暗になった。糞を浴びせまいと頑張ってきたおれの行動のすべてが、皮肉にも糞そのものであったという現実を突きつけられ、今とても悲しい気持ちでこの日記を書いている。

 

みんなから慕われる指導者だったおれは、とっくの昔に、死んでいた。

 

汚れてしまったんだ、おれは…

 

酒井銀玉黙示録スペシャル 黄金文明探訪録・序

ところで「メュ!」を購読している皆様の大部分はメュちゃんのフォロワー、即ち音チンコ・音マンコのカテゴリに属するタイプの人間かと思う。

 

そんな皆様が親兄弟よりも大好きなあの会社『KONMAI』が、BEMANIだけでなく、パチスロの開発・販売を行っていることはご存知だろうか?

 

ついこないだまではKPEという別名義の子会社がKONMIのパチスロ開発部門として存在していたが、現在では事業統合されてパチスロ開発・販売もKOMNAMIの名で統一された。

有名所では「マジカルハロウィン」シリーズがあり、3に初収録されたSana歌唱の「記憶の欠片」はユビートやリフレクビートにも収録されたことで耳にしたことがある人もいるのではないだろうか。最近のシリーズ(5以降)ではワケッシュさんも歌ってるよ。

 

一部でカルト的人気を誇る「beatmania」はもちろんのこと、メタルギアソリッドなど超人気自社大型版権とのコラボ台もラインナップ。特にPENDUAL天土ちゃんをキービジュアルに採用した「セブンスビート」の名は、全国のパチスラー達の記憶にも深く刻み込まれることとなる。回胴界の歴史に残る超絶糞台として――――

 

 

そんなKOANMIが最近、自社のゲーム版権に頼らない、完全オリジナルコンセプトの新台をリリースした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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工 ノレ イ ン 力

 

である。

 

 

 

 

 

 

中央に大きく配置された太陽型液晶、リールに描かれたオーパーツアーティファクトの数々…古代文明を彷彿とさせる筐体デザイン。

 

ア○テカ?

どこからかそんな名前が聞こえてきたが、5号機ゆとり世代の俺達にはプロジェクションマッピングができる同名の漬物石しか知らない。

 

誰がなんと言おうと、この工ノレイン力は俺達が世界に誇るKOANMAIの、完全オリジナル版権だ。

 

 

その証拠に、この4分程度のPVを通して観てほしい。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

…PVを観終えた読者の音まんちんの皆様は今、チンコならば益荒男がオリハルコンよりも強度を携えて天高く屹立し、マンコならば紅潮した栗の蕾が今にも咲き誇らんと外皮を震わせ、恥丘からタイダルウェーブを発生させたのではないだろうか?

 

 

…そう、明らかにSota Fjimorの新作サイケが轟き、おまけに第一回天下一音ゲ祭まで催されている有様。

 

俺はこのPVを観終えた直後、ビーマニストの一介としてこの台は打ち倒さねばならぬ、かつて地球に存在した黄金の文明の真実を確かめなければならぬと、千葉県某氏にあるパチスロ専門店へ赴くことを決意した。

 

全国導入店舗僅か265店、新台にして奇台。

3人の諭吉を同伴者に携え、メュピは前人未到の古代遺跡へと足を踏み入れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次 回 予 告

 

 

 

…古代遺跡に眠る「BEMANI」の洗礼に、皆伝、暁に斃れる。

 これは、この世のもぽではねえぞ!!?

 

 

 

To Be Continued...

 

メュぼやき

⇨「メュぼやき」とは?

twitterに書くには長いが然程大したことでもない微妙な小言を綴るための新しいコーナーだメュ!(は?)

 

☆★☆

 

昨年に元上司が移動した際大量のテーマを抱えることになったが、時間もなかったためロクな引き継ぎもされず俺自身理解しきれてないものがたくさんある。

 

そんなテーマのひとつについて新人営業から一つの問い合わせもとい協力相談があったのだが、この際足りていない情報を今後さりげなく引き出していけるよう伏線を張っておくかと、それとなくメールの文章を作って返信をしておいたところ、CCを付けておいた現上司から

 

「お前の返信見たけど、事情を分かってないみたいでちょっとアホっぽいぞ(笑)」

 

とツッコミを入れられてしまった。

だって実際分かってないし、個人で調べるのも難しそうなことなんだもの、仕方ないじゃんよお(泣)とやさぐれていた…

 

そんなとき、DJ YOSHITAKAが部長になったあとマイナビか何かのインタビューを受けた時の記事を見たことを思い出し、その中に

 

「自分が全然関与してない筐体のネジ1本について判断を迫られるときがあったが、それについても立場上責任を持って考えなければならない」

 

と言っていたのを思い出した。

 

たとえ知らなくても、知っているという立場として配慮した発言をしていかなければならない、そういうのが仕事なんだなあ…と謎の深みを得た昼下がりであった。

 

Be a 宜隆.

 

おわり

1年経ってもまんこすき

(≧▽≦)ブログ開設1年になりました(≧▽≦)

 

開設当時はせめて3日坊主にならないように…と頑張って更新していたが、さすがに1年続くとは思っていなかった。

これからも死ぬ前に何か書き遺したいことがあったり、音げ〜で偉いことをしたときには、言語障害なりに文章考えて投稿していきたいと思います。

 

近況ですが、穴冥をハードできなかったり、女装した男性がフェラチオをしたり女装した男性同士でエッチなことをしている動画で精子を出したりしています。

でもどちらかといえば、まんこが好きです。

 

嗚呼、お願いですから、BANしないでください。

 

Trust your own wrist.

今日もビートの話です。

 

音ゲーブログにするつもりは皆無なのだが、最近は深刻な現金不足に悩まされておりPに通うことは不可能なため、実体のない金を使って延々と遊ぶことのできる音ゲーばかりやっており、話題がそちらに偏るのも仕方のない話なのである。

 

 

さて、CANNONBALLERS(以下CB)が稼働してからのIIDXモチベは極めて高い。過去最もプレー回数が多く皆伝を初取得したバージョンでもあるtricoroに匹敵、もしくはそれ以上のビート・フィーリングが、俺を四六時中包んでいるのである。

 

というのも、CBに入ってからほぼ不動だった未難が崩れ始めたのだ。

Plan 8最後落ちから5年越しのハードクリアに始まり、前作SINOBUZで苦しめられたECHIDNAも無事ハード、以降はGo Ahead、卑弥呼と地力S以上の難曲を次々と倒してきた。難易度上昇の著しい近作の中で、レジェンダリアフォルダも含めて未難5まで到達していた。

しかもクリアランプだけでなく、スコア力の向上も実感している。これまでがいくらなんでも低すぎただけなのだが、☆11の中速乱打譜面(quasarやSHADEなど)でも初めてAAAを記録するなど、早入り脳筋スコア六段バカとしての人生から脱却して少しづつ健常者に近づきつつある。

 

近所のゲームセンターにギタドラがないせいでもあるのだが、今とにかくビートが楽しい。近寄る気すら起きなかったPENDUALの頃からすればありえない感情だ。

 

そしてついにIIDXのカリスマ、俺がビートを始める前からハード最強曲として10年以上も君臨し続けてきた、かの有名な冥(Another)、通称「穴冥」にもハードで挑めるほどのステージへ到達したのだった。

Pフリーで粘着を続け、メイン2とサブ3の判別はできたものの、それが分かれるだけでは手も足も出なかった。32分の4個目まで到達したあの1回はマグレだったのか。悔しい。ここからが遠いのだろうが…

 

 

そんな悶々とした日々を送る中、日本有数の穴冥ソムリエであるお皿さんが自らの穴冥に関する知識を伝授する神すぎるブログ記事を掲載した。

俺はこれを更新日の翌日に一日中、穴冥の譜面と睨めっこしながら目に穴が空くほど読み、開幕4小節でほとんどのあたり譜面を判別できるようになってからは今度こそ穴冥を屠るため、これまでよりも足繁くゲームセンターに通っているところだった。

 

今日もその流れで、滅多にしない開店凸を決行してまで、穴冥との死闘を繰り広げようとしていた。

 

 

Pフリー60分で穴冥を殴り続けたが、32分に2回到達しただけで突破は叶わなかった。浮気してMare Nectarisも殴り続けたが、こちらは正直穴冥以上の無理オーラが出ている。

 

どうしたものか。

 

ふと、灼熱pt.2が目に入った。

 

灼熱pt.2といえば、前回記事の未難序列でも書いてあるように、俺が黒イカと同等、いやそれ以上のハード最強曲として認識していた““““超絶《真》絶望譜面””””だった。イージーで挑めば毎回BP170は出るし、こいつのせいで一生全白になれなくても仕方ないとさえ思っていたから、触れすらしていなかった曰く付き。

たまたま皿の軽い右台を選んでいたから、まあ少しずつでも練習してハードできる可能性を0%から0.1%にでも高めておこうという、それはもうとてつもなく後ろ向きな気持ちで選曲してみた。

 

するとなんということだろうか、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く手も足も出なかった。

ヤカンの音がするBSS地帯で、手が動かなくなり即死するのを3回ほど続け、無駄無駄と残りの時間は穴冥とMareに挑む時間に戻したのだった。

だいたいBSS地帯をたまたま抜けられたところで一桁%しか残ってないし、あの譜面でダントツ一番むずいのはラスト。やりすぎにも程がある譜面だ。どうしようもない。不可能。。。

 

Pフリーの時間が切れ、ゲームを終了して喫煙所でアメスピを吸いながらやさぐれていた。

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

俺の左手首が光っている……?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、何を意味しているのだろうか。

1P手首皿である俺にとって、左手首は俺と共に果てしない皆伝坂を登り続けてきた究極の相棒だ。その左手首が眩いばかりに光輝を纏い、俺に何かを伝えようとしている。

 

 

「俺を信じろ。」

 

 

何となくそう言っているような気がした。

光は消えた。

 

 

お前を信じなかったことなど片時もないよ…そう呟こうとした瞬間の俺の脳内に、焼夷弾が降り注いだ。

 

 

 

 

 

まさに今、たった今、俺は相棒の左手首を信じていなかったじゃあないか。

 

 

 

 

 

――灼熱pt.2。

鍵盤の数も多いとはいえ、小指皿でなければ捌ききれないエグい皿が終始襲い続ける譜面だ。灼熱(無印)も小指皿だけでハードしたんだし、灼熱pt.2に手首皿で挑もうなど考えたこともなく、いつもより正面向きの体勢に切り替えて小指皿で挑んでは、ヤカンで体力が尽きて諦めていたばかりだった。

 

そうか。俺は、究極の思い違いをしていた。

皿の枚数が多すぎようが、24分皿が速すぎようが、俺は最初から、お前だけを信じるべきだったんだな。

 

 

行こうぜ。共に。

一緒に、アイツと闘って、死のうぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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灼熱pt.2、撃破。

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、何が起きたのか分からなかった。

ついさっきまで、ヤカン地帯で手も足も出ず死んでいたのに。

 

俺が絶望そのものとまで認識していた灼熱pt.2が、未難5にしてあっさり沈んだ瞬間だった。

 

俺は怖くなった。

意味不明な恐怖に包まれた。起こってはいけないことが起こってしまったのだと。

願いを叶えるには等価交換と云う。俺はこの『ありえない』灼熱pt.2の突然のハードクリアと引き換えに、一体何を失ったのか?身体の震えが止まらない。事実を報告するためにツイッターに文字を入力する指の震えが止まらない。まともな文字を入力できない。

 

残ったPフリーの11分は、当然まともにプレー続行できるはずもなく、穴冥を選ぶのに開幕の譜面を全く見ておらず、気づいたら絶対に捨てているはずのメイン1サブ5サブサブ2の変な譜面の加速地帯を叩いており、何も押せずに死んだ。脳の譜面認識機能がバグっており、Rampageの初見エクハすら簡単に落ちてしまった。

 

一旦車に戻り、2時間ほど睡眠をとったあとは精神が落ち着き、つい先程成し遂げてしまった奇跡を受け入れるだけの心の準備は整っていた。

 その間に見た夢の中では、ゲームセンターでPF30分を選択した直後に筐体の鍵盤がセガサターンのコントローラーみたいな変なボタンしかないことに気づき、放置している間にゲームセンターの中にバスが入ってきて、それに乗ったら異界の地に連れていかれるという悪夢を見てうなされていた。

 

 

 

 

倒したんだな。アレを…

 

 

未難5→4。

 

 

 

ふと視線を落とすと、左手首は暖かな橙色の、仄かで優しい光を纏っていた。

 

 

 

 

 

『Trust your own wrist.』 

 

誰かが遺した格言と思われる一文が書き記された紙の切れ端が、足元に落ちていた。

 まさに今日の出来事を示しているかのような格言だ。

今日から座右の銘にするとするか。

 

 

 

 

 

もう二度と裏切らないぜ。俺は、お前を――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

☆★☆ 

 

 

 

 

 

左手首が光っていたのは嘘松で、Trust your own wrist.と書かれた紙切れが落ちていたのも嘘松です。でも灼熱pt.2をハードしたことは本当松です。このまま本当松であってくれ。

 

次こそは、穴冥――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

THE END.

卑弥男

卑弥呼ハードしました。

 
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全尺に渡って苦手要素が詰め込まれておりハードは絶望的と思われていたが、プレーを重ねながら難所をひとつずつ克服していったらちゃんと結果がついてきた。諦めないで良かった。

 

これで未難は

 

①灼熱2

②黒イカ

③マレ

④冥

⑤疾風迅雷L

 

の5に。

下から順に潰していく感じかな。このラインナップでは疾風がダントツで弱いと思うのでいい加減なんとかしたい。

 

 

今回は卑弥呼初ハードの感触が残っているうちに、これまでに体得してきた自分なりの卑弥呼の難所の「誤魔化し方」を備忘録として残しておく。

(もし俺が半分寝ながらでも卑弥呼をハードできる地力まで高まってしまったとしたら、どんな手段を講じてでも必死でハードしたかったからこそ編み出した所謂「誤魔化し」の感覚は忘れてしまっていると思うからだ)

 

俺が卑弥呼で引っかかったポイントは全部で5箇所ある。

 

①23小節 変則リズムの直前 デニム配置

②24~36小節 変則リズム

③64~71小節 軸+ピギャー

④87小節 低速の直前~低速に入る瞬間

⑤88小節~ 低速

 

おそらく①以外は一般的に難所と言われている箇所であると思う。

 

☆★☆

 

①23小節 変速リズムの直前 デニム配置

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卑弥呼が苦手の塊だった俺は、いきなりほとんどのプレイヤーが難所と思わないような微妙な箇所で瞬時に補正まで削り取られることになった。

原因は3枚目と4枚目の皿。手首皿のくせに裏入りに気を取られてデニム配置がよく見えず、密度そのものに微妙に癖がついて死んでた。

ここは皿の「ン・ジャッ・ジャジャ!!!!!!」というリズムを覚えてオートマチックに処理できるようになってからは減るどころか普通につながるようになった。

 

②24~36小節 変則リズム

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今回残したい「誤魔化し」の感覚が最も大事だったのはここ。

テケテッ・テッ・テケッ・テケッ…の繰り返しのポリリズムを脳が拒否しまくる人もいるそうだが、そういう深刻な症状の場合はまずFarmers Marketなどを聴いて脳をキモリズムに慣らしたほうがよい?

 

俺は31小節で崩れてあっぷあっぷになり、36小節で即死する期間が長かった。

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主に①の連打をバカ正直に押そうとしてBADハマりを起こし、その流れで②が全部ズレてゲージが核爆発していたのだ。

 

俺が辿り着いた対策法は以下。

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3連打をガン無視し、BADハマりを防ぐ。

最初から絶対押さないという決意を固めておくことで直前に発生する無駄な力みを排除し、後ろの配置を押す精神的余裕を生み出すことができる。

慣れてきてからは割れた時に限りそのまま押すようにしていたが、画像の3つ目の✕(デニム配置の直前に付いた1ノーツ)だけは必ず無視し、脳内にリセットをかけてからピンクの丸で囲った2つの塊に意識を集中、冷静に処理した。

あんみつで誤魔化そうとかは絶対に考えずにガチ押し。この部分はSHADEの開幕だと思えば精神的負担もまったくない。とにかく脳内にリセットをかけることが大事だった。

 

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32~34小節は地力。個人的にはBADハマりすることは少なかったが、4つ同時押しの2連打でピクルスをハンバーガーみたいな箇所(は?)は難しい部分っぽいので、ピクルスの位置が押しにくければ無視して2連打だけをしっかり押せばいいと思う。

 

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35小節。31小節の要領で1ノーツ見逃す。何度も書くけど2連打でBADハマりを引き起こさないことが非常に重要。

36小節はとにかく全部均等に押す(雑な画像編集済み)。

前半5個分は5連符っぽく「5回押す!!!!!」という意識だけで乗り越え、そのままの勢いで4回押すと勝手に早入りになってるので運が良ければ繋がることもある。繋がらなくてもゲージの減らなさにおお…と感動できる機会が増えるかもしれない。

 

抜けても10~20%程度だったゲージがちょっとしたコツを覚えただけで補正入りしない程度には残せるように。80%以上残ったことも何回もあるよ。

 

このあとの低速は簡単なので特に何も書かない。

 

③64~71小節 軸+ピギャー

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ここが一番ダメだった…

変則リズムみたいにズルをして抜ける方法はないのか?と考えたが、結局解答は出なかった。

軸の位置は開幕2ノーツ目で判別できるのは全員知っていると思うが、押せない指で押そうとしても押せないもんは押せない。苦手な軸は容赦なく蹴ってクイックリスタート推奨。

俺の場合は軸が走ってBADハマりに繋がることがほとんどだったので、思ってるよりも少しゆっくり押すことを常に意識していた。かといって軸ばかり意識すると密度に負けてしまうので、密度の高い部分は普段の横認識に切り替え、密度が薄くなった瞬間に軸意識に切り替えてタイミングを修正するの繰り返し。なかなか揃わない、難しすぎる。コツを覚えても結局地力が要る。個人的には卑弥呼で最も地力を求められる箇所だと思っている。

69小節のギターフリークスみたいな縦連はもう知らない。適当に押せばなんか残ってる。方法はない。

最後のピギャーに関しては、ピギャーよりもその直後の下痢の配置をよく見る。段位認定だとここで死ぬ経験をした人は多いだろうしインパクトも絶大な3拍分だが、ハードにおいても潜在意識的に恐れており一瞬怯んでしまうのではないだろうか。

トリルは6回押せばいいだけ。下痢で死ぬことが問題。下痢を凝視しろ。下痢もまた貴方を見ているのだ―――

 

30%も残ったら御の字。

 

④87小節 低速の直前~低速に入る瞬間

 

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下痢を乗り越えてから86小節までは完全に地力だけが試される。散々鍛えてきた二重階段力を開放する時である。特にコツとかはない、すまん

 

87小節は打鍵速度も早くおまけに皿も4枚付いており直後の低速のための視線移動までこの中で終結させなければならない。

感覚的には4枚目の皿を取る直前くらいに瞬時に首と眼筋を動かして目線を判定文字中央に落とす。この動作の見た目が必死すぎてあまりにもキモいのは最早問題ではない。卑弥呼ハードの対価としては安いものである。余談だが、俺はドラムマニアでDAWNを必死でプレーしてたら曲終了後にうしろで見ていた女子高生2人に「キモッ……」と余裕で俺に聞こえる大きさの声で呟かれたことがある(68%、B判定)。

 

低速のために動きはするが、次は低速!!!!瞬時に切り替え!!!!!!みたいな精神の構えは極力ないほうがいい。気づいたら低速に突入してるイメージで。こういう矛盾した精神論みたいなのが、結局は音ゲーの攻略法ということになるのである。

 

⑤88小節~ 低速

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卑弥呼最後にして最大難所と捉える人も少なくない。今日まで俺もそうだった。

皿チョンするにも暇がない。低速も練習していないし、ギアチェンなしでは全く見えない。

ハーフスピードカードを作って☆11を周回するか?どんだけ時間がかかるんだ。たったこれだけのために…この絶望的なビハインドを挽回する何か…何かは…

 

 

 

その「何か」はあった。

いいか?卑弥呼のハードにギアチェンも低速練習も要らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これを11000LEGで買いなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆卑弥呼ハードおめでとう☆★☆★☆

 

発狂BMS(ルナティックボーボーマン毛少女)

記事名に思いっきりマン毛って書いてBANされないか?

 

 

 

 

 

はい。

さて……

 

みんな大好き

 

 

 

““““““““““発狂BMS””””””””””

 

 

 

の段位認定コースが新調されました。

 

☆★☆

 

BMS、ボーボーマン毛少女―――否、BeMusicScript―――は言ってしまえば、俺の大学入学以降のアイデンティティを形成し続けたアンダーグラウンド・コンテンツである。

 

大学入学後にビートマニアを始め、およそ2年で皆伝取得までこぎつけた俺はひたすらにゲーセンに行って練習を続けたからではなく、家でシコシコとBMSを使って練習を続けたからに他ならない。

 

そして俺にとってのBMSはビートマニアの地力揚げ(新しいおせんべい)のためのツールとしてだけでなく―――――日々無生産だった俺にDTMを始めさせるきっかけとなり、一端の“““創作者”””にまで持ち上げてくれた、思い出深いコンテンツなのだ。

 

しかし会社の寮に引っ越してからは、屁の音も楽勝で貫通するほどペラッペラな壁の薄さから気を遣ってロクに専コンをしばくこともできず、さらに20万以上の追加投資の末満を持して発表したBOFU2016の新作BMSの大コケっぷりから創作のモチベーションも完全に剥ぎ取られてしまったことで、BMSに関する記憶は俺の脳内から完全に抹消されようとしていた。

PCを買い替えたものの、新しい環境にはBMSファイルはおろかLR2すら未導入のまま、1年半の歳月が流れた。

 

そんな中、かねてより噂されていたGENOCIDE発狂段位認定コースと新スターターパッケージが完成、遂に実装されたのだ。

 

発狂六段を取得してから実に5年の歳月が流れた。

発狂七段は100回以上挑戦したものの全てオータムブリーズの6鍵地帯でゲージが800000%削り取られ、VALLISTAすら一度も拝むことは叶わなかった…

 

本家ビートマニアは日々追加されるレジェンダリア譜面もシバき倒しつつ、遂に未難6まで辿り着いた。全白も亀頭の先っちょほどは見えている。

(前回記事で7位にいたゴーアヘッドは燃やしました。)

 

 

さあ、今こそ全ての封印を解き放つ時。

 

 

段位に合わせてLR2IRアカウントも新調、

 

 

 

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糞龍として転生した。

 

 

 

 

ルール違反のLR2HD化を容赦なく施し、新パッケージをDownload

鍵盤にタオルを敷いての超脱力静音プレーの技術も瞬時に身に付けた。

壁?知らねえ。もう誰も俺の超克を止められねえ。俺だけの覇道が創生(はじ)まる。

屁でも何でもこきやがれ。

 

 

 

 

 

絶頂(イ)くぜ

 

 

 

 

 

BEYOND MY PAST――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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超克。

 

 

発狂七段も受かったが、飛び越えて発狂八段の肩書を手にすることができた。

もう俺は無敵だ。ビートマニア全白と発狂皆伝を取得するまで、誰も俺を止めることはできない。

 

あの頃無限回挑戦してもハードのハの字も見えなかったG e n g a o z o _ G O Dなど、今の俺なら小指一本で一発ハード可能だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おわり。

 

 

なお創作者としてのBMSは、MIDIキーボードと金がないので永遠に再開することができない。