メュ!

メュ。

アフター・ストーン

ドクター・ストーンの経過報告です。面白い文章もオチもありません。

 

 

☆★☆

 

 

5/17(日)

病室に運ばれた夜は激しく嘔吐するとスーッと痛みが落ち着き、特に眠れないこともなく平和に日曜を迎えた。

 

昨日の苦しみが嘘だったように健康体に戻り、先生の診察のあと普通に退院できると思っていたが日曜だったので先生がおらず、帰れないと言われた。点滴を打って病室で一日過ごすことに。

小便は普通に出るし痛みもない。水分を取りながらゴロゴロして、Twitterしたり市区町村を擦ったりして時間を潰した。石はもう膀胱に落ちたか、粉状に砕けてすっかりなくなったのだろうとこのときは思っていた。

救急搬送だったので後出しで入院申請書を渡されたが、ここで印鑑を持ってきていないことに気付き、寮の隣人にお願いして俺の部屋から持ってきてもらった。スマソ。

 

 

5/18(月)

気持ちよく眠り朝を迎えた。一昨日の痛みは既に記憶から薄れ始めており、ハハッ、どんなんだったっけ…笑と思い出し始めたところ

 

「よっ笑」

 

つって唐突に痛みが再発した。

ベッドの上でのたうち回り、初めてナースコールのボタンを押し、ポリ袋に全力でゲロを吐きまくって絶望に暮れた。石は膀胱に落ちても砕けてもいなかった。

 

ケツに坐薬を挿れてもらいなんとか耐えていると、「先生がきました」と男の看護師。

カーテンの裏から、お胸ぺったんこのきららの萌えキャラみたいなのがひょこっと顔を出した。

 

 

 

 

「ひ、ひにょうきかいですっ、」

 

「いまはこのへんに3ミリくらいの石があって、おしっこしてながすしかないかんじです、えへへっ、」

 

「えへへっ、おくすりをだしますので、6月にまたきてくださいね。」

 

 

 

 

医師と自称する女は、サーッとカーテンの裏に消えていった。

このとき、女医に養われたいと強く願った。

 

痛みは鎮静化し、荷物をまとめて退院の説明を聞き、会計を待っている間に何故かエクストラ病院食が来た。出んのかよ。

 会計済ませて退院。足がないのでタクシーで4500円払って帰還した。

 

 

 

2日後

この日から残尿感が強く出るようになり、膀胱に石が落ちている自覚があった。

職場のトイレでションベンしていると、3ピコ秒くらい「プリッ。」という感覚があった。ふと便器を見ると黒褐色の塊が落ちていた。全てが完結した瞬間だった。

 

手袋をしてその塊を便器から拾い上げて水で洗い、ジップロックに入れて保管した。大きさはちょうど3ミリ。

写真は掲載しないが、改めてよく見るとゴツゴツした小骨みたいでこんなものが腎臓から出てきたと思うと怖かった。同時に、3ミリの大きさで二度と味わいたくない痛みだと思ったのにこれが破砕機で砕かなければならないレベルの大きさだった場合に味わうであろう痛みを想像してクラクラした。

 

今は6月にかわいい女医と再会できるのが楽しみで毎日シコってます。

 

-Fin-

 

 

ドクター・ストーン

僕は会社の独身寮に住んでいるが、昨今のCOVIDイク情勢で共同生活の縛りがキツくなりストレスが天元突破を迎えたため、周囲の人々の協力のもと引越し先の選定をし始めたところだった。

その日2件の内見を済ませ、部屋のイメージが固まったところで保存していたサンレコの防音処理記事に目を通そうとした刹那、招かれざる客―――通り魔はやってきた。

 

 

「おッ、おッ、おおぅッ、んぐ!?」

 

 

右下腹部とその真裏にあたる背中の内部の臓物を手で引っ張られるような奇妙な鈍痛。数秒で鎮静化するだろうと気にせず雑誌のページを捲ろうとするも、通り魔は攻撃の手を緩めない。

 

 

「あっ、あっ、あ。」

 

 

ガタついて左に傾いた中華製のデスクチェアから崩れ落ちるようにして、それとベッドの間に形成された僅かな空間に挟まるような形で踞る。呼吸が荒くなる。

僕は胃腸が弱く、激辛党であるにも拘らず辛味成分を摂取すると必ず腸の鈍痛とともに腹を下すことになるのだが、そのような時に感じる苦しみとは明らかにベクトルの向きが異なっている。

 

 

 

あ、これ多分ヤベーやつだ…

 

 

 

前兆もなしに右下腹部に走る激痛。

真っ先に虫垂炎を疑った。目の前に落ちているライブ用ポシェットを見つけると反射的にわし掴みにし、USB充電器とヒゲソリ、体温計、iPadを中に放り込む。

財布の中には保険証が入っていることを確認して、産まれたての子鹿のような足取りで部屋を飛び出し、戦場を洋式便器へと移す。糞とか屁が大腸の変な所に突っかかった腹部膨満感が酷く顕れただけの可能性もまだある。外にさえ出してしまえば…

 

しかし、淡い救いの祈りは届くことなく、5分ほど粘るも中身が出てくる気配はないどころか右肩上がりに痛みはエスカレートしていくばかり。

 

 

 

 

生まれて初めて救急車を呼んだ。

 

寮の4階から命からがら階段の手摺を伝い降り、エントランスロビーに座り込む。隣の部屋に住んでいる同僚がたまたま1階の喫煙所でタバコを吸っていたため、連絡等助けてもらいながら救急車が来るのを待つ。

 

既に痛みは鈍痛の域を超えて激痛と呼んでも差し支えなくなっている。たまらず床に倒れるも、どのような体勢においても痛みが和らぐようなことはなく、腹を手で抑えながや芋虫のようにクネクネすることしかできない。

 

救急車が来るまでの時間が永遠のように思える。まだか、まだか。虫垂炎ってこんなにキツいのかよ…

きっとこれから病院に運ばれたあと緊急手術になるんだろう。数年前に兄が虫垂炎になり、訪れた病院で手術を終えて朦朧とした状態で運ばれていた兄の姿を思い出していた。

 

 

 

 

 

☆★☆

 

 

 

 

 

救急車が到着した。

担架で車内へ運び込まれる。小学生の頃に坂道を自転車で全力疾走する女子高生に跳ね飛ばされて顎の骨を折ったとき以来か。仰向けで寮の窓に視線を遣りながら、何だ何だと廊下からこちらを見ている野次馬がいないかと、激痛で混濁しかけた意識の中でそんなとりとめのないことばかり気にしていた。

 

寮長をやっている同僚の先輩が付き添ってくれた。

彼もいろいろ訊かれているし、当然僕にもいろいろ訊かれる。名前、生年月日、症状、いつ頃から、どこが痛い、痛みは移動するか、コロナ感染者との濃厚接触はあるか、家族はどこに住んでるか…

正直、質問の意味を理解して一問一答することすら満足にできないくらい痛く、最小限の音節数でなんとか言葉を返す状態。

 

病院に到着して中に運び込まれると、救急隊員と病院の当直スタッフは顔見知りなのだろうか、ニコニコしながら談笑している。

 

 

「結石じゃないの?w」

 

 

その会話からはこんな台詞が聞こえてくる。

俺がこんな状態で死の恐怖すら感じている横で笑い話のネタみたいにされていることに薄ら不快感を覚えたが、救急なんて本当に死の瀬戸際にいる人間も来れば微熱なだけの老人――迷惑客も365日24時間玉石混淆で来るわけで、そんなある種狂った空間の中で職務を全うする医療従事者は、常にそれくらいの心の余裕を持てないとやっていけないのだ、と勝手に納得して特に何とも思わなくなる。

 

それはさておき、結石という予想もしないワードが飛び出した。尿管結石のことだろうが、尿管結石ってチンポの中に石ができてションベンするときにチンポがめっちゃ痛いみたいなアレだろ?俺が痛いのはチンポじゃなくて大腸だと思うんだけど…と大変懐疑的である。

 

 

「採血の結果を見てCT検査をします」

 

「あっ、痛ッ、いだいっ、いでぇ、マジで痛え、マジで、あっ」

 

 

痛みは寮でクネクネしている時から更なるレベルアップを遂げ、大腸を捩じり切られ続ける拷問のような痛みが一切和らぐことなく持続的に襲いかかってくる。脂汗で枕がビチャビチャになり、看護師が何を話しているのかも理解できないまま遂には嘔吐してしまう。

 

 

「ハァ、ハァ、ハァ、いでッ、あッ、がっ………」

 

 

 

 

 

 

 

死ぬ。死んでまふ。

 

 

 

 

 

 

 

虫垂炎ならさっさと手術室に運んで麻酔をかけてくれ。今でさえ限界突破したこの訳の分からん未曾有の激痛がさらに青天井でレベルアップしていくことがたまらなく恐ろしい。もういっそ医療ミスでも何でもいいので殺してください。

 

朦朧とした意識の中、足元の方向に目を遣ると、廊下に上司の姿が見えた。寮長が連絡して駆けつけてくれたのだろう。ただでさえ無能の部下なのに死にかけたら休みの日に病院に来てもらうなんて、あまりにも面目なくて申し訳が立たない。

 

 

 

「酒井さん、虫垂炎じゃないっぽいです」

 

 

 

血液検査の結果が出たようだ。どうやら虫垂炎と判断する了見がないらしい。

じゃあ何だ。本当に結石なのか?でも結石ってチンポだよな、チンポじゃなくて腹が痛くなるもんなんかな…

 

 

 

 

「いだい、いだい、いだい、いだい、いっだ、なんでこんなことに、ちくしょう。。」

 

 

 

 

痛みには波がある。舌を噛み切ろうかと頭にチラつくくらいには痛いのだが、痛みのレベルアップ後においてはこの痛みですら【休憩中】の状態にあることを本能で理解し、絶望の淵に叩き堕とされる。

 

痛み止めを点滴と座薬でブチ込んでもらっていたがさっぱり効果がなく、CTの順番を待つまでのこの時間が救急車待ちの時間よりも永遠に思える。痛みに耐えるためにひたすら身体をクネクネさせながら、しばらく会えてない友達のこととかを頭に浮かべている。僕は今際の際には親家族ではなく友達のことを考えながら息絶えるのだろうか。

いつの間にか終わっていたCT撮影は造影剤を入れると気持ち悪くなった以外のことがあまり記憶に残っていない。

 

 

 

 

☆★☆

 

 

 

 

「酒井さん、尿管結石なんですよ。幸い大きさは小さいので、とにかく水飲んでおしっこ出して痛みが消えるのを待つしかないですね…痛み止めを出しますので、家で様子を見てください」

 

「…入院できますか」

 

 

 

 

咄嗟だった。症状の着地点が見えない以上、このまま寮に帰って隣人なり同僚なりに迷惑をかけるのが嫌だった。何より摩耗していて、寮に帰れる精神状態ではなかった。

 

 

「できますが、お金もかかりますし、入院するほどでもないっていうか、う〜ん…」

 

「病床が足りないとか、迷惑がかかるのであれば帰ります…」

 

「いえ、それは大丈夫なのですが、不安ということでしたら入院にしましょうか」

 

「すみません…」

 

 

入院病棟へ運ばれながら廊下で待っていてくれた同僚や上司と顔を合わせたが、心身ともに衰弱し、迷惑をかけた申し訳なさから「すみません…すみません…」しか言葉を発することができなかった。

 

運ばれた病室でもう一度嘔吐すると、不思議と痛みが和らいできた。夜中に排尿するとさっきまでの地の獄が嘘だったように痛みが消えてなくなったが、石のようなものが排出された感覚はなかった。そしてこのときようやく、尿管結石という病気が決してチンポに激痛が走る病気ではないことを知った。

 

今は点滴を打ちながら、少し背中が痛いが、ほとんど健康な状態でこの記事を書いている。日曜日は主治医の先生がいないので退院できないらしい。

暇なので、ガルパにしか使わないのに何故か咄嗟にポシェットにブチ込んだiPadで低難度埋めでもしようと思う。音なくてもできるし。

どうでもいいけど、病室に様子見に来てくれた看護師さんが沙綾だった。

 

             🌱

✨私 模 様 テ ク ス ナ ャ ー✨

 

 

 

 

 

 

メュピくん不摂生シリーズ①

Fin.

未AP4

キモオタバンドゲームのEX+SP譜面未AP4の所感です。

 

 ①六兆年と一夜物語[SPECIAL]

EXのほうが難しいという人が多いが全く意味がわからない。

 

47小節

f:id:mexyupimankosuki:20200412181441p:plain

1本目のケツのフリックがかなりの頻度で鳴らない(コンボが切れる)。

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412181637p:plain

海色のこれにも辛酸を嘗めされられたがスライドのケツにくっついてるフリックを左手で処理するのが異常に苦手なんだと思う。

69小節~ラスト

f:id:mexyupimankosuki:20200412183921p:plain

2連打を全部人中で処理していたけど精度が絶望的だった。

「小細工はせずに縦連で取るが、判定の甘さを最大限に利用して確実に2発ずつ入れる」と助言をもらってからは幾分かマシになったけどそれでも3割通ればいい方。根気よく揃い待ちかな。

 

②Ringing Bloom[EXPERT]

ガルパにおいては超貴重な正統派高難度良譜面。

 

開幕

f:id:mexyupimankosuki:20200412185919p:plain

通過率半々くらい。開幕なのでいくらでもやり直せるけど粘着のテンポが落ちるのでうざい。

 

21小節(93小節)

f:id:mexyupimankosuki:20200412184624p:plain

内側から「くの字」で入る配置がここだけ1レーンの大外から入る配置になっていて、分かっていても超抜ける。個人的に全尺通して一番やりにくい場所。鏡にすれば利き手になるので通過率は上がるけど、正規譜面が身体に染み込んでいるのでこれ以外の場所が論外になってしまう。

最後にも同じ配置があるのがやらしい。

 

32~39小節

f:id:mexyupimankosuki:20200412185258p:plain

どれも終点を早く離しがち。試行回数重ねて感覚を一度掴んでしまえば安定するとは思う。シュガソンでも通った道。

 

54小節

f:id:mexyupimankosuki:20200412185519p:plain

あまり見かけない左始動の乱打でズレやすい。

サビ以降は93小節目の例の配置まで今のところ特に問題はない。

 

ON YOUR MARK[FULL]

破壊的に難しい箇所はひとつもないが、一定水準の集中力を4分間要求され続けるADHDキラーの超持久力譜面。ゲンガオゾゴッドやってるときと同じ気持ちになる。

2番以降、同じフレーズでも微妙に配置を変えてある箇所が無数に存在し、先入観があると脳が誤認識を起こして即死するので箇所ごとに1to1で暗記しなくてはならない。

 

サビ終わりからAメロに戻る部分を例に取るとこういう具合。

f:id:mexyupimankosuki:20200412190940j:plain

1番でのスネアとフロアタムを気持ちよく7回叩かせてくれるドラムマニア譜面を覚えていると、2番で唐突にスネアロールの16分トリルに変化したことに気づけない。覚えてしまえばなんてことはないが、こういうのが本当に数え切れないほど散りばめられているので間違えるたび心が折れそうになる。

ガルパの難しい譜面は音ゲー初心者がよくわからずに難しい譜面を作ろうとして配置がカスになったような例が多いのだが、この譜面からは音ゲーにかなり精通した人間の悪意をまざまざと感じられる。

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412190120p:plain

中盤に差し掛かってから初めて挿入される帳尻合わせの穴冥式2連打も非常に性格が悪い。

これらをなんとか全て通し続けた後は、後半でほぼ必ず1回発生する処理落ちに苦しめられる。精度に影響のない箇所で発生することを祈るしかない。

 

④FIRE BIRD[FULL]

驚異の演奏時間5分18秒。元々の譜面が苦手だったこともあり相当な苦戦を強いられるはず。ON YOUR MARKとはまた違ったベクトルの集中力を求められる印象。

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412193120p:plain

メュピさんなんでそこできないの?シリーズ。サビの特徴的な譜面。

左手が2連打になるこの配置は1番で1箇所しか登場しないけど、スライドを巻き込んでいるのかよく抜ける。

自己べは初接続したときの4グレで、AP粘着を始めてからは一度も惜しいところまで到達していないので課題も見えない。サビの安定感を上げて後半~終盤に挑戦できる回数を増やしたい。

 

 

 

☆★☆★おまけ★☆★☆

キャラクター別好感度一覧

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412212558p:plain


戸山香澄 7/10

全然好きじゃなかったけどアニメ3期の影響もありジワジワと評価点を上げている。

 

市ヶ谷有咲 9/10

非常にかわいい。身体を一切洗わずに直接湯船に入ってしまうのもVERY GOOD

 

牛込りみ 8/10

かわいい。ベッドの下に大量のBLコミックを収納してそう。

 

山吹沙綾 6/10

いい子だけど面倒見のいいお姉ちゃんキャラとしては完全上位互換のリサがいるのでいまいち影が薄い。Twitterで敵なす者に暴言を吐き散らす親衛隊がいる。

⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠危険!!!!DANGER!!!!⚠

 

花園たえ 5/10

レイとの絡み以外に特に好きな要素がない。

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412212726p:plain


美竹蘭 8/10

かわいい。不器用な子好き。最近は音域ベンチマークを担当させられており人間の声帯の可能性を見せてくれる。

 

青葉モカ 8/10

外見も喋り方も俺御用達のデリ嬢に死ぬほど似てる。だが、彼女には道を違えることなく親友達とともに幸せな人生を歩んでいってほしいと願っている。

 

上原ひまり 6/10

オッパイがデカい。Easy come, Easy go!のジャケットと歌詞がエモい。

 

羽沢つぐみ 8/10

色素異常を発現したキャラばかりの異常な世界で逆に異彩を放っているリアリティ重視正統派JK。いい子だし、おめめくりくりでかわいい。

 

宇田川巴 0/10

コメントしようとすると言葉に詰まる。チンポなめて

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412212803p:plain


丸山彩 4/10

あざとくて厳しい。

 

氷川日菜 10/10

ンアアアッッ、ア゛アッ、ア゛ッッ……・・…‥………

      

 

白鷺千聖 3/10

マイナスからスタートして好感度上げようとしてくる奴は不良の更生物語を美談にするのと同じようなもので生意気だと、ワイトもそう思います。

 

若宮イヴ 9/10

バングドリームビックリに登場するキャラクターの中では群を抜いて美人ではなかろうか?声も性格もべらぼうにかわいいんじゃ。そうなんじゃ。ああ、そうなんじゃあ……

 

大和麻弥 9/10

ガルパン小僧だった頃に秋山優花里をヨダレ垂らしながら愛でていた俺が大和麻弥を好きにならない理由は粉微塵ほどもない。タンクトップ姿があまりにもスケベ。あとライブのときもメガネかけてくんね?メュピからのお願いです。

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412213005p:plain


湊友希那 9/10

いい子だね。かわいいね。ずっと応援してるからね。がんばってね。。。。

 

今井リサ 9/10

男が妄想する完璧な女性像をそのままブラッシュアップしてキャラとして落とし込んだような現実には存在し得ない【究極の雌】で、その強烈無比なアイデンティティーによって「バンドリの世界は架空のものである」という現実を反語的に我々に突きつけてくるメタファー的存在。

 

氷川紗夜 10/10

だからさあ、マイナスからスタートして好感度を上げようとしてくる奴は不良の更生物語をびッグゥゥッッ!!?!?なっ、何をする!!!やめ

 

紗夜。好きだ。

 

宇田川あこ 9/10

少々礼節に欠けるけど友達想いで気遣いのできるいい子だし、あんまり人気ないらしいけど俺はメッチャ好きな子です。実は歌唱力がズバ抜けており彼女がガチで歌うと友希那ちゃんが存在意義を失って嫉妬して泣いてしまう可能性があることから、メンバーにはアホを装ってそのことをひた隠しにしている。

 

白金燐子 7/10

オッパイがデカい。俺と同じ横並べトリプルディスプレイ環境を構築し、さらに左手デバイスを愛用するオタクであり高評価点。

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412213106p:plain


弦巻こころ 6/10

純粋に怖いよ……

 

松原花音 5/10

あざとくて厳しい。絶対パパ活してる。

 

北沢はぐみ 9/10

f:id:mexyupimankosuki:20200412222630j:plain

「パチンコ、行ってきたの?お金、全部なくなっちゃったの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412223035p:plain

「全然だいじょうぶっ!へーきへーき!はぐみ、もっとアルバイト入れるよ!また明日から頑張ろっ!にい~っ!」

 

 

 

 

 

 

瀬田薫 7/10

振り切ったアホ。田所あずさの演技力は流石である。

 

奥沢美咲 10/10

古文書にはこう記されている。

私は彼女の魅力の正体について真に驚くべき事実を発見したが、それを書くにはこの余白は狭すぎる。

メュピ

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412213318p:plain

和奏レイ 8/10

クールビューティー。歌があまりにも上手すぎる。

 

佐藤ますき 4097那由多2913恒河沙7335極4800載6796正1001澗442溝9527穣20じょ(じょはのぎへんに予)8118垓6424京208兆9998億2366万1145/10

夏芽ッ、夏芽お前!!!夏芽!お前お前お前夏芽お前お前夏芽、おまっ…………………………………………………………

 

夏芽…

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412213538p:plain

 

 

 

鳰原令王那 9/10

ロリコンになりそう。本当は声が低い。

 

朝日六花 9/10

ストランドバーグをこよなく愛する変態クレイジーJK。幼少期にダンボールにマジックでBodenを描き、くり抜いて遊んでたかわいすぎる過去を持つ。田舎っぺ、しゅき……

 

珠手ちゆ 10/10

おチュチュかわいすぎ問題

この子は大成するで。この俺が神に誓って保証するよ。

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412213638p:plain

ストーリーとか全然読んでなくてキャラが全くわからないので第一印象だけ。

 

倉田ましろ 6/10

なんかウジウジしててイライラするけど見た目は可愛いんじゃない?

 

広町七深 8/10

モルフォニカでは一番見た目と声優の演技がマッチしてるかな。変な子属性いいですよ(何目線?)

 

双葉つくし 7/10

小学生じゃないの?この子。

 

桐ケ谷透子 7/10

クソガキ成分を混ぜたジェネリックリサみたいに見える。今やってる花見イベントで絡んでるぽいから後で観てみるか~

 

八潮瑠唯 7/10

f:id:mexyupimankosuki:20200412215733p:plain



 

 

 

 

 

 

 

f:id:mexyupimankosuki:20200412214200j:plain

 私 は 痴 漢 さ れ る た め に 生 ま れ て き た

 

 

 

 

 

 

 

これおまけが本編じゃね?

-Fin-

射精人II(でんちゅ・ツヴァイ)

※この記事を読む前に射精人(でんちゅ)を先に読んでおくことを推奨します。

 

 

 

 

 

 

☆★☆

 

 

 

 

 

 

HAPPY NEW YEAR 2020―――――――――――――

THEN THE HELL HAS COME.

 

永久と思われた年末年始の9連休も儚く、終焉の地の虚無工場で白目剥いて記憶を飛ばしながら勤務する日々が再び訪れた。

当然、津波が来ないはずもなく…

 

 

 

帰路の途中、俺は無意識のうちにスマルトプホーネを取り出し、オチンチンを入れられる風属性の店のまとめサイトに掲載された出勤情報を高速でスクロールしていた。日々のバンドリ活動で鍛え上げられた神速のサム・ムービングスキルは、この日初めてバンドリ活動以外の場所で遺憾なく発揮されることとなった。

 

前回オチンチンを入れられる風属性の店を訪問した際にクーパー靭帯の切れた三段腹のシャクレアゴが登場し、射精介助サービスの如き事務的な手コキで情けなくイカざるを得ずに袖を濡らした記憶はもう2年前のことながら未だに鮮明なままである。オチンチンを入れられる風属性の店の選択肢はいくつかあるが、当然この店は今日の選択肢から外れる。

出勤情報を色々と吟味した結果、この風俗街の中でもトップクラスの優良店と各地で噂の絶えないS店を初訪問することに決めたのであった。

 

 

さて、ここまでの短い文章の中でわざわざ「オチンチンを入れられる」と煩く連呼してきたのには理由がある。

一昨年の夏以降は「オチンチンを入れることができない」いわゆるデリヘルでのプレーのみに傾倒していた。幼少期に芽生えた飲尿欲求をオプションプレーで満たすためであり、ここ1年半ほどは格別の性技術と絶品の尿の味を併せ持つ完璧な嬢との逢瀬を重ねて心を満たしていたものの、ルールの都合上オチンチンを入れることだけはできなかったので愈々以て我慢の緖が切れたオチンチンが

 

「ボク、そろそろ膣の中に入りたいよお~。」

 

シナプス直伝導で俺に泣きを入れてきたのである。なお、このションベン嬢との邂逅にまつわるエピソードについてはいずれ公開するつもりだ。

 

 

 

話を戻そう。

2年間燻って飢えに餓えたオチンチンを入れるとなれば、これ以上ないほどの上玉のアゲマンと邂逅する必要がある。

トップクラスの優良店で犇めき合う上位ランカーの中でも「指名ランキング第3位」と肩書がついたN嬢、Gカップの出勤を確認。美人だ。

最早他の嬢に視線を遣る必要はない。迅速に電話を入れ、1時間後にプレーを取り付けることに成功した。

初めて風俗店(もう普通に書きます)に電話したときにあった緊張は一抹も感じなくなっていた。場数を踏んだ。強くなった。羞恥心などとうの昔に荒野に棄ててきた。

 

 

 

☆★☆

 

 

 

風俗街に到着し、迷いなき足取りで予約を入れた店へ直行。代金を支払って待機室へと案内される。

煙草を吸っていると程なくして、渡された番号札に刻印された37番がコールされる。

 

ボーイ「こちらで嬢がお待ちです。どうぞ」

 

俺「ど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          ら

 

 さ

     ま

 

           で

 

 

                す

 

 

                    か?

 

 

 

 

 

 

 

 

俺「ど」

N嬢「?」

 

 

「あっ、、ども。」

「疲れてる?」

「い、いや、仕事初めだったから…」

 

 

時空が歪んだか、知覚を捻じ曲げられたに違いない。

俺はまた思い違いで、前回までの腐ったソープランドに足を踏み入れてしまったのだ。

だって今、今俺の目の前に現れたトップクラス優良店の指名ランカーことN嬢は、腐ったソープランドで出会ったクーパー靭帯の切れた三段腹のシャクレアゴそのものだったのだから。

 

 

 

 

 

 

BEAST MODE?

 

 

 

 

 

 

SPECIAL BEAST MODE?

 

 

 

 

 

 

 

そんな特化ゾーンはない。

最初から存在しない。

ああ、俺は安らかな眠りについていた。決して切れることのない輪廻(ウロボロス)の腹の中の揺り籠で―――――――――

 

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 

 

意識を取り戻すと既に浴室の中にいた。

そして時空が歪んだわけでも、知覚を捻じ曲げられたわけでもなく、噂の優良店に確実に足を踏み入れながらも、そのブランドイメージからは著しく乖離したヘドロの如き「アンノウン」が俺を接待しているという絶対不覆の“““REAL”””の前に為す術もなく平伏すほかなかった。異星人に拉致され、脳に異物を埋め込まれて現世に帰されるキャトルミューティレーションはきっとこんな感覚だろう。

 

同一人物というわけではないものの、体型も顔面もシャクレアゴの完全下位互換。顔写真は全くの赤の他人のものを使用しているのだろう、いくらフォトショップでも現実とここまでかけ離れた顔面に加工することはできない。

 

独り歩きした根も葉もない噂が作り上げた砂上の楼閣はあっけなく崩れた。終焉の地に、優良店など最初から存在していなかったのだ。

 

 

 

 

すぐにでも帰って資格の勉強でもしたかった。電話受付時にボーイがノーチェンジ・ノークレーム・ノーリターンと念を入れて押してきた時点で察すべきだった。声に出しこそしないものの、俺は意気消沈したオチンチンに向かってごめんよ、ごめんよ…と謝罪の言葉を頭の中で繰り返していた。

 

 

 

☆★☆

 

 

 

服を脱がされ、スケベイスに座る。

 

オチンチンを石鹸で弄られて初めて勃たなかった。この時点で今日膣でイクことは不可能であることを悟りつつも、浴室に充満したこのどうしようもない空気を打破せねばと本来嬢のほうが客である俺に遣るべき気遣いを俺の方から差し伸べる。

 

 

「ソープ、久しぶりなんだょョ..,.。」

 

言葉尻が詰まる。キツい。助けてくれ。

 

 

「普段はデリなの?」

「変態飲尿プレーをするので、いつも同じ子に4万くらいで」

「えっ、ちょっと動揺してるんだけど…どんな子なの?どんな話してるの?店なら同じ価格で挿入できるのにー」

 

 

まるでこれからマットプレイで挿入させてやる自分のほうが技術的に圧倒的に優れているかのような物言いにかなりムッとしてさらに萎えた。

 

ションベン嬢のサービス技術は全てにおいて異次元だ。直接的な性技の巧さだけではない。俺という人間の機微を瞬時に悟り、変幻自在に最もエロい空気に運んでいく話術。完璧と言ってもよい。それを踏まえて、目の前のヘドロの実力が彼女の足元のダニの死骸にも満たないことを確信するにはもはや数回のトークの往復だけで十分すぎた。

 

 

潜望鏡(浴槽の水面にペニスを突き出してしゃぶってもらうこと)が始まったが、案の定全く気持ちよくない。舌先でダラダラと亀頭をチロチロしながらやる気なく唇を上下させるだけの完全無知識の小学生でもすぐできるであろう動きしかコイツはできない。

バキュームすらしない。やる気がない。「早くこの勤務を終わらせたい一心」を客である俺に容易に悟られる時点で、ド素人もいいところの糞のカスだ。

死んだ目でN嬢を睨みながら、全く気持ちよくないので嗚咽も漏れない。当然勃たない。

マットにローションを塗布するため腹ばいで全身をマットに擦りつけてクネクネしている肉塊を、大衆が見世物小屋の畸形児へ向けるのと何ら違わない視線でボーッと眺めていた。

 

 

マットにうつ伏せになり、ひたすら背中と膝の裏を舐められる。ひたすら。いつまで舐めてんだ?

飽きて幾星霜が過ぎた頃にようやく仰向けにされ、少し身体を擦り付けて玉を舐め、10%勃ち程度のフニャフニャのままのペニスに無理矢理コンドームを装着してくる。

 

 

「え?入れんの?入るの?これじゃ即折れるけど」

 

「…」

 

 

なんか喋れよ。

無理矢理マンコに俺の萎えきったペニスを挿れ、騎乗位の形でドタバタ暴れながら感じてもいないわざとらしい嗚咽を漏らし続けている。もうほんと無理…

 

 

 

「ああ、ダメだ…」

 

勿論、2秒で中折れして行為を継続できなくなる。なんで勃たないの?と言わんばかりのヘドロの怪訝な顔がまたムカつく。自分の技術力の低さを恥じろ。

 

「これは勃たねえわ~、いつもは普通に勃つんだけどな~」

 

このあたりから俺も苛立ちが抑えきれなくなり「お前呆れるほどヘタクソだよ」というのを間接的にグサグサとヘドロに刺すようになっていた。

 

 

 

ピピピピピピピピ… ピピピピピピピピ…

 

 

 

経過時間の目安となるアラームが鳴る。

 

 

「ごめん、あと5分で出してもらわないと困るっ」

 

「…じゃ、回転してもらえる?」

 

 

ヘドロのケツを眼前に持ってきて「心を消す」。

ひたすらアナルを舐めながらひたすら手マンする。これはヘドロじゃない、めちゃめちゃ可愛い女のアナルなのだと自己暗示をかけながら……

 

ヘドロをチラ見すると、血眼でチンコを握りつぶすくらいの勢いで手コキしていた。めちゃめちゃ脚に力を入れて、弱い刺激で無理矢理射精して全ての工程が終了した。

 

 

 

「名刺いる?」

「いらない」

 

 

 

もう何も信じない。店舗型には二度と足を運ばないと心に決めた。

雨が今日の記憶ごと全て洗い流してくれればいいと思ったが、生憎雨は降らなかった。

 

 

fin.

メュぼやき6

その昔、新入社員研修で各々が好きなものについて手書きでスライドを作りプレゼンテーションをするという時間が設けられた。

俺は音楽ゲームが大好きだったので、一抹の迷いもなく音楽ゲームを題材にカラフルなサインペンを駆使してスライドを作り、同期に向かって恥ずかしげもなく音楽ゲームについて熱弁したのを覚えている。なお、研修についての他の記憶は特にない。

 

それから数年経った今では終焉の地の工場の一角で道路脇に除けられた狸の轢死体のような顔をしながら日々淡々と仕事を処理しているが、ある日仕事に必要な情報を仕入れるため、念のためと引き出しの一番奥に保管していた研修資料を取り出す機会があった。

クリアファイルに雑に詰め込まれた紙束を捲り該当する資料を漁っている最中に自律神経が乱れ、身体中の汗腺から脂が噴き出して視界が暗転したのは言うまでもない。

 

 

極太の油性ペンで「音楽ゲームのススメ」とデカデカと書かれたアトミック・ボムを同僚達に見られないよう、廃棄予定の裏紙で挟みカモフラージュを入れたうえで即座に作業着の内側に隠し、中身を見返すこともないままシュレッダーの元へ走りそのままダンクシュートした。

 

 

ヴィーンヴィーンヴィーンヴィーンヴィーン………

ゴリッゴリッゴリッゴリッゴリッ……

 

 

シーーーーーン…

 

 

 

 

黒歴史が消えてスッキリした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずなのに、止まるはずの脂汗はさらに強く噴き出し始める。ただ紙をシュレッダーにかけて処分しただけなのに、人を縊り殺したような胸糞の悪さに包まれていたのだ。

 

 

 

 

その感覚は間違っていなかった。

 

 

 

 

今の俺は、ゲームセンターに一切通っていない。つまりスマホアプリ以外の音楽ゲームを一切していない。

ホームが潰れ、仕事上がりに現実的に通えるゲームセンターが周囲から姿を消した途端、ゲームセンター自体に魅力を感じなくなってしまった。あれだけ熱中していたIIDXドラムマニアからは自然とフェードアウトしており、解禁も地力維持もどうでもよくなった。

ゲーム自体に興味が失せていたのだ。

 

 

 

今「音楽ゲームのススメ」を木っ端微塵に粉砕したことは

 

 

 

音楽ゲームに興味が失せた」

「俺自身」が

 

 

 

音楽ゲームが大好きだった」

「俺自身」を、目に見える形で惨殺したに等しかった。

 

 

 

 

 

跡形もなく消えた。

抹消した。

俺が捧げた青春は、こんなにもあっけなく弾けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

さよなら。

純増8枚

今回のバンドリの重大発表の中身がリゼロコラボということで、Twitterに流れてきた文字列をパッと見した第一印象では肩透かしを喰らいつつも追加のリゼロカバーが未フルコンにならなければいいなーくらいにしか感じなかった。

…のだが、告知内容をよく見ると友希那がエミリアのコスプレをしているうえにコラボストーリーイベントまで開催するという異例の事態であり、ひどく動揺した。

 

このリゼロコラボがこれまでバンドリが行ってきたローソンやWEGO等の企業タイアップやボカロコラボと決定的に違うのは、友希那のエミリアコスプレから見て取れるように「リゼロ」というコラボ対象コンテンツがバンドリというフィクションの中にも現実同様に存在することを示唆するだけに留まらず、それがイベントストーリーによって公式なものとして認められる可能性があるのではないか、という懸念が瞬時に頭を過ったからである。

カウントダウンサイトの開設やアプリ内での目立つ位置に告知を数日間出し続けていたことからも、今回のコラボは過去類を見ないほど大規模で相当力を入れていることが窺えた。それだけにイベントストーリー内でバンドリとリゼロの世界観を直接クロスオーバーさせて友希那やロゼリア、その他キャラクターをグラブル方式で異世界転生でもさせるんじゃないか(もしくはその逆)という可能性までNOとは言い切れない状況にガクガクと膝を震わせながら恐れ慄いた。それと同時に怒りが湧いていた。

物語の0から100までが最初から用意されているわけでなく、イベントの2週間サイクルで随時シナリオをアップデートしていきながらキャラクターの成長を緻密に描いてきたバンドリという隔絶された箱庭の中に、我々の世界に存在しているリゼロという別のフィクションが混ざり込んで定着するというのは箱庭の破壊そのものであり、考えただけで頭が痛くなるようなあまりにもあんまりなメタフィクションなのである。

 

そんなことを考えてTwitterでキレていた十数分後に特設サイトがアップデートされ、どうやら懸念していた最悪な事態は免れそうな筋書きにされているであろうことが読み取れたので、多少胸を撫で下ろした。それでもリゼロを意識させる催しにロゼリア一行が参加するという構図だけでもメタフィクションを意識させる要素に変わりはなく、コラボイベントとしてゲーム内で開催するのはあまりにも軽率なんじゃないかなあとは思ってるし執筆時点(イベント開催前)での心象は極めてよろしくない。実際にシナリオが公開されてみないことにはどう転ぶかは分からないが、今は興醒めさせるような要素が組み込まれていないことを祈るばかりである。

以降は邪推でしかないが、最近のリゼロの推し推しムードは各方面で半端なく、バンドリにおいてもリゼロコラボを重大発表と大々的にアピールしていたことには何処となくきな臭さを感じなくもない。大都のパチスロがスマッシュヒットしているのは偶然かもしれんけど。

 

まあ、バンドリにおける最大最悪のメタフィクションは、リサの弟が現実世界の事情でダムナティオ・メモリアエを食らったことなんですけどね。

病気(更新9/21)

8/31 (土)

茨城で兄貴とPはいふりを開店から打つため、6時起きで一日中パチンコに明け暮れた。

Pはいふりの極悪演出を一通り堪能してから、ビッグドリームミドルを300回転ほど消化した辺りで突如猛烈な眠気と回転性の目眩に襲われ、軍資金が尽きたこともあり車に戻って一旦睡眠を取った。出張明けでのタピ活(銀)であり、この時は単に寝不足による症状として目眩が起きているものだと思い込んでいた。

 

9/1(日)

目を覚ますと天井が左方向にグルグルと回転している。昨日の目眩が疲れによるものではなさそうなことはこの時に悟ることができた。

立ち上がるのにもフラフラしたが、歩くとまるで巨大なメリーゴーラウンドの上に乗せられているかのように前方の視界が左向きに流れ続けている。身体も左側に勝手に引っ張られるような感覚でまっすぐ歩くのが難しい。後ろを振り向いたり、頭を動かす行動を取ると特に酷くクラクラする。ほとんど何もできずに横になって一日を過ごした。

 

9/2(月)

当然良くならないため、事情を説明して今期初の有給休暇を取って街の耳鼻科に診察してもらうことにした。

診察の結果両眼球が左向きに絶えず微細振動(眼振)していることが判明するも、とりあえずは一般的な目眩止めであるメリスロン錠とセファドール錠を処方されて1週間様子見することを勧められた。

 

9/3(火)

内服しながらなんとか仕事をこなすも薬の効果は一向に体感できず、ひたすら一方通行で回転する視界の気持ち悪さに耐えながらの虚無を過ごした。吐き気などは生じてこなかったが、発症から寝ても起きてもただの一瞬も視界の回転が止まるタイミングがなかったので流石に酔ってしまい、嗚咽が漏れることが増えた。

 

9/4(水)

朝目を覚ますと視界がなんか明らかにおかしい。メガネをかけて初めて複視が生じていることに気付いた。俺は目の付き方が平行ではないため普段は右目の像のほうが左目の像よりもほんの少し下方向にズレて映っているのだが、この日は左目の像が右目の像よりも数センチのレベルでド真下に思いっきりズレていた。10分ほどかけて少しずつ元に戻っていき、最終的に普段と変わらない状態になった。

 

このあたりから耳ではなく、脳の異常も疑い始めた。一見関連性のなさそうな耳と目の異常が同時に発症したというのだから当然そうなる。とても偶然とは考えにくい。

しかし、脳に障害が起きている場合は身体の痺れであるとか言語障害であるとかが少なからず出てくるのがほとんどらしい。そういう症状は一切ない。

罹患した可能性のある病気について自分でいろいろ調べてきたが、聴覚異常は感じないことからメニエール病はまず除外。良性頭位性めまい、前庭神経炎、最悪のケースで内耳器官への悪性腫瘍を疑っていた。

 

9/5(木)

寝起きのみ発生する複視症状は継続。目眩は一向に良くならず。1週間も同じ症状で体調を崩していることは稀なので、早く病気について詳らかにしてほしいと焦りを感じるようになる。

 

9/6(金)

午後休を取って前回かかった耳鼻科に再来院し、薬を飲んでも目眩がよくならないこと、複視の症状が出始めたことを伝えた。眼振は変わらず左方向で、俺が心配している通りに脳の異常である可能性があるため総合病院で診てもらえと紹介状を貰った。

…思ったが、ここでは眼振の確認しかされてない。耳鼻科的にどういう可能性が考えられるのか訊いてもわかんないとか言うし、薬の処方箋は無駄にジェネリック不可で書かれてるし、紹介状で1500円も取られるし、最初から紹介状なしの手数料ありきで総合病院に行ったほうが断然安く済んだし病気についても早く知ることができた。食べログよりも診てログの必要性を痛感した。サービス開始はよ。メンテナンスの詫び石はよ。

 

9/7(土)

紹介状を書いてもらった総合病院へ開店凸を決行。耳鼻科の前の待ちイスで座ってじっとしているも、裏が小児科なのでとにかくやかましい。

ここの先生は頭位を変えても眼振は常に一定方向であることから良性頭位性めまいではなく、脳症状の所見もないからおそらく前庭神経炎とあっさり診断。複視についても当然訊いたが、耳と関係ないから眼科を受診しろと1秒で突っ返されてしまった。

というか、前段の街医者が紹介状に脳検査(MRI等)について書いてるもんだと思ってたから折角総合病院に来たのに脳神経外科に回されることもなく問診だけで終わり、処方される薬も効かなかったと言っているメリスロンを倍量にして出されただけで一連の受診が終了してしまったことが衝撃的すぎて不信感通り越してどうでもよくなった。そのままパチンコ店に向かい、閉店までまどまぎ叛逆を7800Gも打って休みを終えた。一応勝ったけど人生には負けている気がする。

 

9/8(日)

兄貴達が様子見に茨城まで車で来てくれたが、この日は過去一クラスで目眩が厳しく、あまり話をすることもできずにずっと俯いてた。そのあとはほとんど家で寝てた。

 

9/9(月)〜9/12(木)

なんかもう一連の症状が常に隣にあることに慣れてきた。回転性のめまいは軽減傾向にあるものの、身体のふらつきが大きく足を前に出す度に右へ左へ体幹を揺さぶられてまともに歩けない。仕事は通常通り消化。

 

9/13(金)

この日は全休を取っていた。朝起きると右耳に閉塞感と軽い耳鳴りがあることに気付く。目眩の回復期に一時的に起きる副症状だろうと思って深刻には考えなかった。総合病院で再診の結果、眼振はだいぶ減っているとのこと。特に聴覚異変については伝えず、2週間分の薬を追加で出されて帰された。

目の症状に関してはこのままでは埒があかないと思ったので眼科を受診することに。今回は糞医者を掴まないよう、病院選びは真剣にやったから多分大丈夫だ。

権威のある眼科医の先生とビバンダム君みたいな体格の眼球運動の専門家(女)によれば眼科的な異常は認められず、頭のMRIを撮ってくださいと初めて公式に脳神経外科の紹介を貰った。やっとか〜。ちなみにビバンダム君は顔も豚みたいで余裕でブスの部類に入ると思うが、俺的にはハチャメチャにエロくてしかも人妻だったので診察中チンポが刺激されて危なかった。

 

9/14(土)

この日も耳の閉塞感と耳鳴りが残っていたが、まだ自然に消えるもんだと思ってた。

紹介の脳神経外科を尋ねてこれまでの経過と症状を全て伝えるとすぐMRIを撮りましょうということになり、その日のうちに予約も取ってもらえた。

MRIは20年ぶりくらいだろうか。ガキの頃は布団にグルグル巻にされて一切身動き取れない状態で閉鎖空間にブチ込まれた記憶があったので少し怖かったが、特に問題なく検査を終えた。

結果、脳そのものや内耳器官、各種神経や血管は至って健康な状態にあることが分かり、脳起因の疾患は完全否定されることになった。心配だった視神経も正常で、複視については特に何もせず経過を見守るしかないようだ。ここまでこぎつけるまで長かった。あと6500円くらいで受けられて意外と保険効いて安いなと地味に感心した。

 

9/15(日)

これまで2週間苦しめられた目眩と入れ替わるようにして右耳の聴覚異変がかなり気になりだす。ガルパとベースの練習を交互に繰り返してパチンコはせずに過ごした。

 

9/16(月)

平衡感覚はほぼ平常レベルに戻ったが、キーーーンという超高周波帯の強い耳鳴りとちょうどそのあたりの音域がゴソッと聞こえない違和感に一日中襲われてこれはただ事ではないと再び不安になる。

 

9/17(火)

突発性難聴の疑いがあり、放っておくと取り返しがつかないことになるため急遽午前休を取って三度目の総合病院耳鼻科を受診した。右耳だけ明らかに高周波帯が聞こえにくく、左右で聞こえる音の質感が全然違うから聴覚検査で異常が出るかと思いきやまさかの正常。そんなわけねえだろと医者に訴えるもこれなら突発性難聴の心配はないとのことでメチコバールとATP錠を追加で処方されて帰された。

聴覚検査では8000Hzまでの可聴性を確認するようだが、体感的にはそれより高い倍音領域で違和感が強い。骨導の聴こえは検査すらされなかった。

現状このままメチコバールとATP錠で様子見するしかないが、もし本当に突発性難聴だったらこの耳鳴りと一生の付き合いになってしまう可能性もある。正直不信感が強いが、頼れるものは医者しかないため薬が効いてくるのを信じるしかない。

午後は普通に22時まで仕事をしたが、耳鳴りが酷くて若干体調が優れない。

 

9/20(金)

目眩と複視は完全に消えてなくなった…のに右耳の状態は変わらず耳鳴りが酷い。本来ならめでたく健康状態であったはずなのにどうしてこう噛み合わないのか?

症状に耐えながら4時起きで福島へ出張。工場内など多少の雑音が鳴り続けている環境なら耳鳴りも多少は楽になるらしいことがわかったが、一度外に出ると最悪な状態に戻ってしまう。家に帰ったのは21時半で、疲れすぎててスーツを脱いで風呂にも入らず即就寝した。不思議なことに夢の中なら耳は正常である。

 

9/21(土)

朝一でセカンドオピニオンに向かうつもりだったが爆睡してしまい、午後から市内の優良医院(と会社で聞いた)で診察。この日からなのか気づいてなかっただけなのか知らんが2000Hz〜4000Hzあたりの音を右耳に通すと死にかけのセミがひり出すようなジリジリジリジリ…という高いノイズが鳴る。話し声などにも敏感に反応して音が割れる。ヤバくね?

セカンドオピニオンであることを伝えたあとで改めて聴力検査をすると、前回総合病院で異常なしと言われた右耳の聴力が4000Hzから先でガタ落ちしていた。


f:id:mexyupimankosuki:20190922094649j:image

 

聴力は戻る場合も戻らない場合もあるらしく、結局のところメチコバールとATP錠で様子見を続けるしか方策がないとのこと。聴力が戻らなくてもそのうち慣れるから大丈夫と衝撃的なことを言われたが、これまでのように音楽などを楽しめなくなるのには慣れもクソもなく致命的に困る。DTMやめろ。やめてっけど。

その後開き直ってバンドリフィルムライブを鑑賞した。めっちゃ良かったけど耳がバグってない状態で観たかった。

 

《いまここ》