メュ!

メュ。

mex_yupi's coming out

俺は…………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育会系後輩キャラと、高飛車系ツインテールが、好きだ

NEWBIE PACHISLERのためのPACHISLOTTING基礎学【前編】

こんにちは♪メュピです♪♪(ARuFa)

最近フォロワーの中でもパチスロを殆どやったことがない(やったことがあってもジャグラーしか知らない)のに急に始めたりするADHD MENが増えてきたのを感じるので、パチスロの遊び方に関する記事を用意することにした。

本記事ではフォロワーの大部分を占める気持ち悪い音マーにも取っ付き易く、パチスロについて一切の知識がないところから普通の液晶付きノーマルを楽しく打てるようになるのを目標とする。

 

GOGO!!!!!!!!

 

 

✭☆✭

 

 

1 パチスロって何?音ゲーより面白いの?

音ゲーのほうが面白いです。

 

バーオンで小役を抽選し、フラグ成立した小役の図柄を狙ってボタンを押し、枠内に一列に揃えることでメダルを獲得するゲーム。要はアクション的要素のあるくじ引きゲーム。レバーオンで1回リールを回転させるためには1~3枚のメダルを消費する(現存するほぼ全ての台は3枚消費をメインに進行していく)。これを繰り返して小役を揃えていき、消費していくメダルの数よりも多くメダルを獲得することを目指す。

 

小役フラグの中にはボーナスと呼ばれる大当たりフラグがあり、ボーナスを当選させて図柄を揃えると一度にまとまった枚数のメダルを獲得することができる。A(ノーマル)タイプと呼ばれる分類のパチスロでは、ボーナスがメダルを増やすメイン契機となる。本記事ではAタイプの楽しみ方を紹介していく。

 

うすうす知っているとは思うが、パチンコ店では獲得したメダルは違法換金が可能(違法だが国家権力にしょっぴかれることはない、何故?それは………)。

最初は50枚/1000円のレートでパチンコ店からメダルを借り、それを使って小役を揃えながらメダルを増やしていくが、換金額よりもメダルを借りるのに使った金額が多い場合は金を失うだけであり「負け」となる。虚無、馬鹿。

 

 

2 自分でリールを止めるんだから狙って押せば毎回メダル出てこね?俺beatmaniaIIDX SP皆伝なんですけど?

現行稼働中の全てのパチスロに存在する絶対的なシステムとして「リール制御」というのがある。レバーオン抽選でフラグの立った小役以外は、EDEN2726点でも狙って揃えることはできないようにリールが動くようにできている。EDEN2726点なのに図柄を揃えられないなんて…悔しいか?ちらちらはらはらオッスでもしてなさい。

 

 

3 じゃあ具体的にリール制御ってどういう仕組なの? 仕 組 太 陽

まったくの初心者をパチスロに連れていく愚か者がどういうわけか最初に打つ台として勧めることが圧倒的に多い「アイムジャグラー」を例に説明する。

アイムジャグラーではボーナスフラグが立つと、盤面左下にあるLEDランプ(GOGO!!ランプ)が点灯することで教えてくれる。このときにボーナス小役の図柄である赤7を枠内に狙って押せば一直線に揃いボーナスゲーム~至福の時~が始まる……

が、GOGO!!ランプ非点灯時に赤7を同じタイミングで狙っても絶対に赤7が揃うことはない。つまり図柄は必ずしも、狙って押した位置には止まらない―押した位置から遅れてリールが止まる―ようにプログラムされている。これがリール制御である。

 

これだけを聞いた音マーが「そんなん何でもありじゃん、穴冥フルコンされそうになったら曲の最後に本来存在しないBPM200の32分皿が128枚降ってきて膝から崩れ落ちるみたいなのがパチスロではできるってことじゃん、店が操作して絶対ボーナス揃えられないようにプログラムできる。やっぱり違法ギャンブルですね」と問い詰めたくなる気持ちは分かる。…が、何もリールは店や台の裁量で好き勝手に遅れて停止できるわけではなく、どんな機種でも以下の3つのルールを必ず守ってリールが止まるようプログラムすることを規則づけられている(リール制御の三大原則)。

 

  • 図柄はストップボタンを押した位置から図柄4個分までしかスベる(遅れて止まること)ことができない。
  • 図柄4個分までの範囲なら、フラグ成立した小役の図柄は枠内に必ず引き込まなくてはならない。
  • 同じフラグが成立して同じタイミングでストップボタンを押したときは、毎回必ず同じリールの動き(スベり)をしなくてはならない。

 

③は知らなくてもさほど問題はないが、①と②を知らずに適当にボタンを押すと損をする機種がほとんど。図柄4個分の法則は厳密には「ストップボタンを押してから0.19秒以内にリールが停止しなければならない」という規則によるものなのだが、この制限時間内でスベらせることができる図柄の最大個数がおおよそ4個までなので便宜的にこのような言い方がなされる。また、リールの回転速度はどんな機種でも「同じ図柄は約0.75秒で一周する」ように設計しなければならず、②のルールもあるので「この台はリールの回転速度が横田生死だから0.19秒で図柄を15個くらいスベらせることができ、一生ボーナスを揃えさせない」といった抜け道は最初から封鎖されている。安心して打ってほしい。違法ギャンブルなのはその通り。

 

 

4 結局ランプが光ればいいんだからリール制御とかどうでもよくね?ちなみに俺はフルコンランプしか興味ないです

確かにアイムジャグラーや他のジャグラーシリーズだけを打ち続ける限りは、上記三大原則など知らずとも適当にボタンを押しているだけで勝つことができるし、全く必要のない知識といえる。しかしジャグラーシリーズというのは「シンプルを突き詰められるところまで突き詰めたキング・オブ・シンプル」とも言うべき機種である。それ故の面白さももちろんあるが、ゲーム性は極めて単調かつ簡素であり、多数の液晶付き機種が所狭しと並ぶ店内でパチスロ未経験者に最初にこいつを勧めるのはあまりにも華がないと思っている。ランプが光れば楽しいが、光らなければ不気味な意匠の図柄がチープなSEとともに枠内に止まるのを見ながらただ金を失うだけの遊び。そんな経験をして、もう一度パチスロを打ちに行きたいと思えるだろうか?

 

1項で、「A(ノーマル)タイプ」というキーワードを出した。既述のとおりボーナスをメインにメダルを増やしていくゲーム性の機種であり、ジャグラーシリーズもAタイプに属する。

Aタイプにはボーナス成立の告知方法によって、大別して3種類のゲーム性が存在する。

 

  • 完全告知タイプ

バーオンでボーナスフラグが成立した瞬間、または成立したゲーム(レバーオンから第三停止のストップボタンを離すまでの一連のアクション、以降Gと略す)から1G以内に、筐体ランプや液晶演出などでボーナス成立を打ち手に告知する機種。完全告知タイプの代表格がジャグラーシリーズであり、他にもハナハナシリーズ(通称沖スロ)などがある。打ち手の技術介入をほとんど必要としないため、ジジイやババアもよく打っている。

 

  • 出目告知タイプ

筐体ランプや液晶演出によるボーナス告知の前に、枠内に止まった図柄のパターン(出目)の違和感を打ち手に察知させることで間接的にボーナス成立を告知するタイプ。多数の小役フラグを用意することでリール制御を複雑にしており、出目の違和感を演出しやすくしている。ボーナス成立の出目(リーチ目)に気づけないと、立っているボーナスフラグを無視してゲームを重ねてしまい大きな損をするためガチの初心者にはおすすめできないが、個人的には一番好きなゲーム性。ハナビ、バーサス、俺が実機を買うまでのめり込んだクランキーセレブレーションなどのアクロス台と呼ばれるものがこのタイプの代表格。

 

  • 液晶演出タイプ

液晶内でアニメーションが展開し、登場キャラクターがバトルに勝利するなどしてボーナス成立を告知するタイプ。性質上アニメとのタイアップ機種との相性が極めてよく、映像を中心とした演出で飽きが訪れにくいことからパチスロ未経験者の初打ちにおすすめしたいタイプ。出目告知タイプと複合したゲーム性の機種も多いが、純粋な出目告知タイプよりは親切な設計になっていることが多く、ライトに楽しめる。

 

このうち、出目告知タイプや液晶演出タイプを選んで打つ際にはリール制御の三大原則を抑えておくことでゲーム性を深く掘り下げることができ、単なるギャンブルとしてのパチスロではなく、ゲームとしての多彩な楽しみ方もできるようになってくる。負けて金が減れば勿論悲しいが、パチスロは建前上、ギャンブルではなくプレイヤーを楽しませる「遊戯」を謳うことで規制の厳しい日本国内で生き残っているのである。音ゲー好きだろ?なら、ゲームとしてのパチスロもこの際好きになってしまおう。

 

 

5 PENDUAL天土ちゃんのパチスロ台見つけたぜよ!!これ打つもんね!!ジャグラー(笑)

 

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それはAタイプではありません。しかも天土ちゃんは一切出てきません。稀代の糞台として後世に語り継がれる、セブンスビートという災厄そのものなのです―――――

 

 

さて、ジャグラーだけを打ち続けたNEWBIE PACHISLERがいたとして、彼を液晶演出タイプの機種に座らせたらどうなるだろうか?

おそらく、液晶の演出に踊らされてわけがわからないまま突然ボーナスが告知されるのを繰り返してるし、チャンスって言われたのに当たらないし、毎回異なる色の7図柄を狙わされるし、出る枚数はジャグラーより少ないし、なんか…

という感じで、最終的には微妙な気持ちで帰路につくことになると思われる。

 

これは、パチスロの基本中の基本であるが、ジャグラーだけでは決して学ぶことのできない重要な概念「小役の取りこぼし」を一切知らなかったことに起因するからである。

 

 

ジャグラーではブドウでメダルを回復し、リプレイでゲーム数を稼ぎ、時折2枚しかくれないチェリーが冷やかしのように現れ…を繰り返しながらボーナス告知を待つ。その間ブドウやリプレイは狙ってないのに頻繁に揃うし、チェリーは左リールに止まるだけでいいから中リールや右リールを意識したりはほとんどしない。適当にストップボタンを押しても勝手にゲームが進行していくのだ。

 

ここで、リール制御の三大原則の①を再掲する。

「図柄はストップボタンを押した位置から図柄4個分までしかスベる(遅れて止まること)ことができない。」

 

ジャグラーで狙ってないのにブドウやリプレイが頻繁に揃ってくれるのは、①に拠って「どんなタイミングでリールを止めても絶対に枠内に引き込める位置に図柄が配列されている」からである。

 

では、そうでない図柄があったとしたら?

アイムジャグラー(Anniversary Edition)のリール配列を例に見てみよう。

 

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左リールはブドウが多すぎて、嫌でも枠内にブドウがめり込んでくるのが即座にわかると思う。中・右リールのブドウの最大間隔は4個分であり、ブドウフラグが成立していればどこでストップボタンを押してもいずれかのブドウ図柄が成立ラインに強制的に引き込まれて止まる。これは三大原則の②であるところの

「図柄4個分までの範囲なら、フラグ成立した小役の図柄は枠内に必ず引き込まなくてはならない」

に従った結果である。

 

しかし、どう目を凝らしても左リールにたったの1個しかない図柄がある。ベルである。

このベル、滅多に見かけないと思うが普通に一直線に揃うことがある。ベル成立のフラグが立ったゲームに限るが、揃えば14枚も払い出しがある。払い出し7枚のブドウの実に2倍。1枚20円として280円の価値がある。幸楽苑でラーメンを食える金額だ。

しかし、リールは図柄4個分までしかスベれない。もしベルフラグが立ったゲームで、左リールにピエロ付きの赤7を枠内に押してしまったら…どう足掻いてもベルを枠内に引き込めない。この時点で、取れるはずだった14枚役は行方をくらまし、単なるハズレ目として出現する。ベルという小役を「取りこぼし」、14枚をドブに捨てた事実だけが其処に残る。

 

…幸いなことに、アイムジャグラーでベルフラグが成立する確率は1/1092.3とかなり低めに設定されている。丸一日打って片手で数えるくらい成立したら良いほうだ。成立していても適当にボタンを押していたら揃えられない確率のほうが高い。さらにベル成立は全く教えてくれないから意識的に狙うこともさせてくれない。結局のところ、揃ったらラッキー程度のオマケ的な存在として用意されているにすぎないので、ベルは無視して打ち続けて構わない。

 

が、ジャグラーは「キング・オブ・シンプル」。打ち手に対する情けがたっぷり詰まった超親切な機種であるからこそ、設置していないパチンコ店はひとつも存在しないし、稼働率で言えばダントツで最強の「キング・オブ・パチスロ」たりえるのだ。多くの液晶告知タイプ、出目告知タイプの機種には、完全告知のピエロの情けは存在しない。つまり…

 

 

「狙わないとこぼす小役」が「頻繁に成立する」

 

 

のが普通となっている。これらは「レア役」と総称される。

さらに、ジャグラーシリーズでは「ボーナス」という小役フラグが単独で成立することが非常に多かったのに対し、一般的なパチスロ台の多くは「レア役とボーナスの当時当選フラグ」が多彩に用意されている。

これはつまり「レア役の成立を機に打ち手がボーナスの可能性を期待できる」ことを意味しており、レア役のあとに液晶でいかにもアツそうな演出が繰り広げられたら…

わけのわからないタイミングでただ振り回されていた演出を、発生契機を理解した上で味わえる。これって既に、パチスロを楽しんでることにならない?

 

 

6 話が長いんで、キャノンレーサーの解禁しに行っていいですか?まだデス地獄までしか出てないんです、255ォォォ…

 さらにさらに!!パチスロには設定(主に1~6の6段階、4段階や1段階設定という機種も存在する)という概念が存在し、高設定ほどボーナスがよく成立する=出玉を重ねやすい=勝ちやすいようになっている。高設定の台を店の中から探し出して打つことができれば勝率はグンと上がるはず。

しかし、何を基準に高設定台を探し出すのか?店が教えてくれるわけではないのに…

 

パチスロには「成立確率に設定差のある小役フラグ」が何かしら用意されている。最近導入されたばかりの液晶演出系Aタイプ「A-SLOTツインエンジェルBREAK」を例に取ると、レア役であるカバンとボーナスの重複フラグは高設定ほど成立しやすく、設定1で1/2340.6、設定6で1/1365.3と非常に大きな差が設けられている。カバン成立後の演出に成功し、ボーナスに当選するのを複数回確認できたなら、おのずと高設定に座っている期待が高まる。

しかし、カバンを揃えられないままボーナスを告知させてしまったら…カバン分の払い出しを無駄にするだけでなく、高設定台を推測するための貴重な判断材料すらドブに捨ててしまうことになる。小役をこぼすというのは、得られるはずの勝利をむざむざ逃し、優良台を他人に明け渡してしまうという大失態に繋がる重大なミスなのである。

 

 

…ミスったときの悲しみばかりを書いたが、裏を返せば設定差のあるレア役フラグをこぼすことなく確認できた瞬間に「勝てる台に座っている」という希望を抱くことができることに他ならず、それはパチスロを打っている間の全ての期待感を増幅させ、射幸心に塗れた最低かつ最高の状態でパチスラー活動を満喫できるということである。

 

ジャグラーから離れてリール制御の基礎を少し抑えただけで、パチスロの楽しみ方はここまで増えてくる。細かいルールは機種ごとに違っても三大原則は全ての機種で共通なので、打てる台のバリエーションもグンと拡がって立ち回りにも幅が出る。パチスロにおいて根幹の仕組みを識るというのは、いいことずくめなのだ。

 

 

既に6000文字もの分量であるが、次回はリール制御についてもっと深く掘り下げて、先程初心者には勧めないと言った「出目告知タイプ」を楽しむTIPSをまとめていきたいと思う。

ここまで読み切ったメュピのフォロワー各位は、既に駆け出しPACHISLERを卒業したのだから……

 

まあ、それでも音ゲーのほうが楽しいです。多分。

 

TO BE CONTINUED.

メュぼやき2

会社に入って3年目で、はじめての後輩がついた。

うちの職場は入社して5年目くらいまでの若手社員が約半数を占めており、会社全体で見れば平均年齢は高めな中で、ちょっと特殊な部署ともいえる。

 

(内情はどうであれ)技術職の集まりなので、基本は院卒が配属されてくる。そんな若手の中では初めての学部卒が今年の新卒に混じっており、彼がおれの後輩になった。

 

現状は世間一般で院卒に求められるような思考回路よりは、職場内での対人と折衝の力を強く求められる仕事がメインなので、学歴の差はほぼ影響しない。

ただ、仕事を覚えていってもらう過程でどうしても「それは違うだろ」とか、彼が現状持っているスキルの面で不安になる節が度々あるから、少しでも早く成長させてあげたい一心で指導は熱心にしているつもりだった。

それがどうも非常に良くないものだったと分からされたのは、ついさっきの話なのだ。

 

 

仕事を終え、先輩と3人で飯を食ってから車内でダベっていると、

 

「お前があいつに仕事教えてるときの明確に下に見てる感でみんなざわついてるというか若干引いてるよ。」

 

と、要約すればこんな話をされた。

 

おれは後輩に仕事を真面目に教えている自覚はあっても、見下してるとかナメてるとか、そういう負の感情を彼に対して抱いていたつもりはない。足りないところはあっても普段からかなり気配りしてるのがわかるし、そもそも1年目にしてはオーバータスクな仕事量を振られている(おれが1年目のときの3倍はいろんなことを経験させている)から、むしろ大目に見てやりたい気持ちを持っている。

 

しかし周りから見れば、おれは能力の足りない新入社員を小馬鹿にして越に浸っている糞上司そのものの行動を取っているようにしか見えないらしいのだ。立ち振る舞いや物言いがキツいことに、全く自覚がなかった。とてもショックだった。

 

話は変わるが、おれは高校時代に部活で部長役職を拝命し、初めてのリーダー経験で戸惑いながら、立ち振る舞い的な要素で失敗して人望を失った経験がある。俺の代だけ大会では結果も残せず、人を引っ張るなど二度とするまいと心に誓ったものだが…

不思議なもので大学の合唱サークルでは団内指揮者を務めることになった。高校時代の反省を踏まえつつ、みんなが楽しく活動ができるように考えて普段から練習を引っ張っていくようにしたら、最終的にはみんなからいい指導者だったと言われ、最後まで慕われたままサークルを卒業した。

 

大人になって、成長したんだなと思った。

 

それから、有機化学の研究室に配属され…そこのボスがとにかく相性悪くて最悪だった。

俺のやること為すこと全てに対して否定から入り、時には「センスないのに何で化学なんてやってるの?」といった人格否定を挟まれながら、3年間を耐え凌いだ。B4と修士の2年で覚えたことは論理的思考のプロセスではなく、無にした心で罵詈雑言を適当に受け流しつつただ日々が平穏に流れていくのを維持する技術とほし12をひたすら早押ししてゲージを減らさない技術だった。音ゲーマーの友達と理解のある研究室の先輩がいなければ、とっくに死んでいた環境だった。

 

就活を終え、会社に入ってやっと糞の支配から開放されたと思った矢先に俺の上司になった人間は過去を凌駕する糞だった。自分は何も行動で示さないくせに机上の空論ばかりを掲げ偉そうに講釈を垂れ、尊敬できる点など何一つない糞の下で糞を教わりながら心を無にして糞の仕事を続ける日々が流れた。

 

その上司は異動になり直接的な上下の関わりはなくなった。今は自由な発想のもと仕事をしていける風土に少しずつだが変わりつつある。

 

そんなタイミングで光明のように現れた純粋無垢な後輩に、俺の味わってきた糞を微塵も味わわせたくなかった。だからこそ熱心に指導にあたった。

 

が、数年間にわたって糞を浴びせられ続けたおれは、自覚のないうちに糞そのものに変貌を遂げていた。

 

おれの指導が「〇〇(糞上司の名前)さんみたいだ」と声が上がっていたと話を聞き、目の前が真っ暗になった。糞を浴びせまいと頑張ってきたおれの行動のすべてが、皮肉にも糞そのものであったという現実を突きつけられ、今とても悲しい気持ちでこの日記を書いている。

 

みんなから慕われる指導者だったおれは、とっくの昔に、死んでいた。

 

汚れてしまったんだ、おれは…

 

酒井銀玉黙示録スペシャル 黄金文明探訪録・序

ところで「メュ!」を購読している皆様の大部分はメュちゃんのフォロワー、即ち音チンコ・音マンコのカテゴリに属するタイプの人間かと思う。

 

そんな皆様が親兄弟よりも大好きなあの会社『KONMAI』が、BEMANIだけでなく、パチスロの開発・販売を行っていることはご存知だろうか?

 

ついこないだまではKPEという別名義の子会社がKONMIのパチスロ開発部門として存在していたが、現在では事業統合されてパチスロ開発・販売もKOMNAMIの名で統一された。

有名所では「マジカルハロウィン」シリーズがあり、3に初収録されたSana歌唱の「記憶の欠片」はユビートやリフレクビートにも収録されたことで耳にしたことがある人もいるのではないだろうか。最近のシリーズ(5以降)ではワケッシュさんも歌ってるよ。

 

一部でカルト的人気を誇る「beatmania」はもちろんのこと、メタルギアソリッドなど超人気自社大型版権とのコラボ台もラインナップ。特にPENDUAL天土ちゃんをキービジュアルに採用した「セブンスビート」の名は、全国のパチスラー達の記憶にも深く刻み込まれることとなる。回胴界の歴史に残る超絶糞台として――――

 

 

そんなKOANMIが最近、自社のゲーム版権に頼らない、完全オリジナルコンセプトの新台をリリースした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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工 ノレ イ ン 力

 

である。

 

 

 

 

 

 

中央に大きく配置された太陽型液晶、リールに描かれたオーパーツアーティファクトの数々…古代文明を彷彿とさせる筐体デザイン。

 

ア○テカ?

どこからかそんな名前が聞こえてきたが、5号機ゆとり世代の俺達にはプロジェクションマッピングができる同名の漬物石しか知らない。

 

誰がなんと言おうと、この工ノレイン力は俺達が世界に誇るKOANMAIの、完全オリジナル版権だ。

 

 

その証拠に、この4分程度のPVを通して観てほしい。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

…PVを観終えた読者の音まんちんの皆様は今、チンコならば益荒男がオリハルコンよりも強度を携えて天高く屹立し、マンコならば紅潮した栗の蕾が今にも咲き誇らんと外皮を震わせ、恥丘からタイダルウェーブを発生させたのではないだろうか?

 

 

…そう、明らかにSota Fjimorの新作サイケが轟き、おまけに第一回天下一音ゲ祭まで催されている有様。

 

俺はこのPVを観終えた直後、ビーマニストの一介としてこの台は打ち倒さねばならぬ、かつて地球に存在した黄金の文明の真実を確かめなければならぬと、千葉県某氏にあるパチスロ専門店へ赴くことを決意した。

 

全国導入店舗僅か265店、新台にして奇台。

3人の諭吉を同伴者に携え、メュピは前人未到の古代遺跡へと足を踏み入れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次 回 予 告

 

 

 

…古代遺跡に眠る「BEMANI」の洗礼に、皆伝、暁に斃れる。

 これは、この世のもぽではねえぞ!!?

 

 

 

To Be Continued...

 

メュぼやき

⇨「メュぼやき」とは?

twitterに書くには長いが然程大したことでもない微妙な小言を綴るための新しいコーナーだメュ!(は?)

 

☆★☆

 

昨年に元上司が移動した際大量のテーマを抱えることになったが、時間もなかったためロクな引き継ぎもされず俺自身理解しきれてないものがたくさんある。

 

そんなテーマのひとつについて新人営業から一つの問い合わせもとい協力相談があったのだが、この際足りていない情報を今後さりげなく引き出していけるよう伏線を張っておくかと、それとなくメールの文章を作って返信をしておいたところ、CCを付けておいた現上司から

 

「お前の返信見たけど、事情を分かってないみたいでちょっとアホっぽいぞ(笑)」

 

とツッコミを入れられてしまった。

だって実際分かってないし、個人で調べるのも難しそうなことなんだもの、仕方ないじゃんよお(泣)とやさぐれていた…

 

そんなとき、DJ YOSHITAKAが部長になったあとマイナビか何かのインタビューを受けた時の記事を見たことを思い出し、その中に

 

「自分が全然関与してない筐体のネジ1本について判断を迫られるときがあったが、それについても立場上責任を持って考えなければならない」

 

と言っていたのを思い出した。

 

たとえ知らなくても、知っているという立場として配慮した発言をしていかなければならない、そういうのが仕事なんだなあ…と謎の深みを得た昼下がりであった。

 

Be a 宜隆.

 

おわり

1年経ってもまんこすき

(≧▽≦)ブログ開設1年になりました(≧▽≦)

 

開設当時はせめて3日坊主にならないように…と頑張って更新していたが、さすがに1年続くとは思っていなかった。

これからも死ぬ前に何か書き遺したいことがあったり、音げ〜で偉いことをしたときには、言語障害なりに文章考えて投稿していきたいと思います。

 

近況ですが、穴冥をハードできなかったり、女装した男性がフェラチオをしたり女装した男性同士でエッチなことをしている動画で精子を出したりしています。

でもどちらかといえば、まんこが好きです。

 

嗚呼、お願いですから、BANしないでください。

 

Trust your own wrist.

今日もビートの話です。

 

音ゲーブログにするつもりは皆無なのだが、最近は深刻な現金不足に悩まされておりPに通うことは不可能なため、実体のない金を使って延々と遊ぶことのできる音ゲーばかりやっており、話題がそちらに偏るのも仕方のない話なのである。

 

 

さて、CANNONBALLERS(以下CB)が稼働してからのIIDXモチベは極めて高い。過去最もプレー回数が多く皆伝を初取得したバージョンでもあるtricoroに匹敵、もしくはそれ以上のビート・フィーリングが、俺を四六時中包んでいるのである。

 

というのも、CBに入ってからほぼ不動だった未難が崩れ始めたのだ。

Plan 8最後落ちから5年越しのハードクリアに始まり、前作SINOBUZで苦しめられたECHIDNAも無事ハード、以降はGo Ahead、卑弥呼と地力S以上の難曲を次々と倒してきた。難易度上昇の著しい近作の中で、レジェンダリアフォルダも含めて未難5まで到達していた。

しかもクリアランプだけでなく、スコア力の向上も実感している。これまでがいくらなんでも低すぎただけなのだが、☆11の中速乱打譜面(quasarやSHADEなど)でも初めてAAAを記録するなど、早入り脳筋スコア六段バカとしての人生から脱却して少しづつ健常者に近づきつつある。

 

近所のゲームセンターにギタドラがないせいでもあるのだが、今とにかくビートが楽しい。近寄る気すら起きなかったPENDUALの頃からすればありえない感情だ。

 

そしてついにIIDXのカリスマ、俺がビートを始める前からハード最強曲として10年以上も君臨し続けてきた、かの有名な冥(Another)、通称「穴冥」にもハードで挑めるほどのステージへ到達したのだった。

Pフリーで粘着を続け、メイン2とサブ3の判別はできたものの、それが分かれるだけでは手も足も出なかった。32分の4個目まで到達したあの1回はマグレだったのか。悔しい。ここからが遠いのだろうが…

 

 

そんな悶々とした日々を送る中、日本有数の穴冥ソムリエであるお皿さんが自らの穴冥に関する知識を伝授する神すぎるブログ記事を掲載した。

俺はこれを更新日の翌日に一日中、穴冥の譜面と睨めっこしながら目に穴が空くほど読み、開幕4小節でほとんどのあたり譜面を判別できるようになってからは今度こそ穴冥を屠るため、これまでよりも足繁くゲームセンターに通っているところだった。

 

今日もその流れで、滅多にしない開店凸を決行してまで、穴冥との死闘を繰り広げようとしていた。

 

 

Pフリー60分で穴冥を殴り続けたが、32分に2回到達しただけで突破は叶わなかった。浮気してMare Nectarisも殴り続けたが、こちらは正直穴冥以上の無理オーラが出ている。

 

どうしたものか。

 

ふと、灼熱pt.2が目に入った。

 

灼熱pt.2といえば、前回記事の未難序列でも書いてあるように、俺が黒イカと同等、いやそれ以上のハード最強曲として認識していた““““超絶《真》絶望譜面””””だった。イージーで挑めば毎回BP170は出るし、こいつのせいで一生全白になれなくても仕方ないとさえ思っていたから、触れすらしていなかった曰く付き。

たまたま皿の軽い右台を選んでいたから、まあ少しずつでも練習してハードできる可能性を0%から0.1%にでも高めておこうという、それはもうとてつもなく後ろ向きな気持ちで選曲してみた。

 

するとなんということだろうか、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く手も足も出なかった。

ヤカンの音がするBSS地帯で、手が動かなくなり即死するのを3回ほど続け、無駄無駄と残りの時間は穴冥とMareに挑む時間に戻したのだった。

だいたいBSS地帯をたまたま抜けられたところで一桁%しか残ってないし、あの譜面でダントツ一番むずいのはラスト。やりすぎにも程がある譜面だ。どうしようもない。不可能。。。

 

Pフリーの時間が切れ、ゲームを終了して喫煙所でアメスピを吸いながらやさぐれていた。

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

俺の左手首が光っている……?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、何を意味しているのだろうか。

1P手首皿である俺にとって、左手首は俺と共に果てしない皆伝坂を登り続けてきた究極の相棒だ。その左手首が眩いばかりに光輝を纏い、俺に何かを伝えようとしている。

 

 

「俺を信じろ。」

 

 

何となくそう言っているような気がした。

光は消えた。

 

 

お前を信じなかったことなど片時もないよ…そう呟こうとした瞬間の俺の脳内に、焼夷弾が降り注いだ。

 

 

 

 

 

まさに今、たった今、俺は相棒の左手首を信じていなかったじゃあないか。

 

 

 

 

 

――灼熱pt.2。

鍵盤の数も多いとはいえ、小指皿でなければ捌ききれないエグい皿が終始襲い続ける譜面だ。灼熱(無印)も小指皿だけでハードしたんだし、灼熱pt.2に手首皿で挑もうなど考えたこともなく、いつもより正面向きの体勢に切り替えて小指皿で挑んでは、ヤカンで体力が尽きて諦めていたばかりだった。

 

そうか。俺は、究極の思い違いをしていた。

皿の枚数が多すぎようが、24分皿が速すぎようが、俺は最初から、お前だけを信じるべきだったんだな。

 

 

行こうぜ。共に。

一緒に、アイツと闘って、死のうぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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灼熱pt.2、撃破。

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、何が起きたのか分からなかった。

ついさっきまで、ヤカン地帯で手も足も出ず死んでいたのに。

 

俺が絶望そのものとまで認識していた灼熱pt.2が、未難5にしてあっさり沈んだ瞬間だった。

 

俺は怖くなった。

意味不明な恐怖に包まれた。起こってはいけないことが起こってしまったのだと。

願いを叶えるには等価交換と云う。俺はこの『ありえない』灼熱pt.2の突然のハードクリアと引き換えに、一体何を失ったのか?身体の震えが止まらない。事実を報告するためにツイッターに文字を入力する指の震えが止まらない。まともな文字を入力できない。

 

残ったPフリーの11分は、当然まともにプレー続行できるはずもなく、穴冥を選ぶのに開幕の譜面を全く見ておらず、気づいたら絶対に捨てているはずのメイン1サブ5サブサブ2の変な譜面の加速地帯を叩いており、何も押せずに死んだ。脳の譜面認識機能がバグっており、Rampageの初見エクハすら簡単に落ちてしまった。

 

一旦車に戻り、2時間ほど睡眠をとったあとは精神が落ち着き、つい先程成し遂げてしまった奇跡を受け入れるだけの心の準備は整っていた。

 その間に見た夢の中では、ゲームセンターでPF30分を選択した直後に筐体の鍵盤がセガサターンのコントローラーみたいな変なボタンしかないことに気づき、放置している間にゲームセンターの中にバスが入ってきて、それに乗ったら異界の地に連れていかれるという悪夢を見てうなされていた。

 

 

 

 

倒したんだな。アレを…

 

 

未難5→4。

 

 

 

ふと視線を落とすと、左手首は暖かな橙色の、仄かで優しい光を纏っていた。

 

 

 

 

 

『Trust your own wrist.』 

 

誰かが遺した格言と思われる一文が書き記された紙の切れ端が、足元に落ちていた。

 まさに今日の出来事を示しているかのような格言だ。

今日から座右の銘にするとするか。

 

 

 

 

 

もう二度と裏切らないぜ。俺は、お前を――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

☆★☆ 

 

 

 

 

 

左手首が光っていたのは嘘松で、Trust your own wrist.と書かれた紙切れが落ちていたのも嘘松です。でも灼熱pt.2をハードしたことは本当松です。このまま本当松であってくれ。

 

次こそは、穴冥――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

THE END.