メュ!

メュ。

メュぼやき3

唐突だが、自分は長く生きる人間ではないという自覚がある。

たとえ明日唐突に逝くとしても、今際の際にはそういうもんだったと受け入れてきっぱり三途の川渡りをすると思う。

 

それでも憶測は裏切られるもの。もしも誰よりもしぶとく生きてから独りで最期を迎えてしまうとき、俺は何を想いながら逝くのだろうか…

そんな答えの出るはずのない無駄な問いかけを、煙草をシバいている今のタイミングで何故か自身に投げかけている。

 

 

こうして日記を書いたり音ゲーをしたりtwitterでクソみたいな投稿を羅列しているような今は当たり前でどうでもいい日常を、死に際の俺は思い出すだろうか。

 

取るに足らない記録ばかりを引き出して、家族や親しかった友人など寧ろ思い出さなくてはならない大切な存在達を忘れることなく、ちゃんと思い出してから死ねるだろうか。

 

 

誰も教えてはくれない。決まってすらいない。

 

 

無限遠にピントが合って輪郭がボヤケた視界の中を、吐き出した煙が不思議な軌道で横切っては消えていく。

 

煙草にいつもよりも甘みを感じるのは何故だろう。こんな文章を書いている意味も動機も分からないし。疲れているのだろうか。